ドラミ、お正月にしては、まだまだ溜まった記事のUpに追われ、
内容は去年の話ではありますが、気持ちは新たに行きましょう!訪れましたは
「てんぷら 近藤」
先日は山の上ホテルに
お邪魔しました。
★星も取っちゃって、言わずもがな、年内予約も取れないくらい人気・有名店を、
(ここだけの話、近藤さんご本人 のカウンターが空いておらず、息子さんの揚げる
カウンターなら空いてたの)w お昼は12時~と13時半~の2回転制。
近藤さんとは古くから知り合いのお連れ様の顔が利き、見事年内に訪れ
ることができましたオマケに
近藤さんの目の前のカウンター
山の上ホテルとは違い、念願の近藤さんご本人の天麩羅を頂くことに。
ドラミお昼だったので、アルコールは断ろうとしたら、お連れ様が
「ココの生ビールは飲んでおかなきゃダメだよっ」と、ご自身の
生ビールをお裾分けしてくださいました。(有難うございます)w そして・・・
言われるがまま
少々(・・・といいつつ2杯もw)頂いてビックリっ
泡がきめ細かく
こりゃ確かに、コレ飲んじゃうと他では飲めなくなっちゃうかもっ
この日は「椿(¥7,350円)のコース」 お通しのもずく。
(海老2 魚3 野菜5 かき揚げ ご飯(ご飯/天丼/天茶) 果物)
じゃんじゃん目の前で、コの字カウンターの皆の分を揚げていきます。
コチラの天麩羅油は胡麻油100%なのは勿論なんですが、そのごま油にも
「太白ごま油」という、熱を加えず抽出した、臭みの無い油を使用。
確かに、赤坂の「楽亭」とかの鼻につくごま油の臭みが、ココのは無い。
アスパラガスもほっくほくぅ~
大根おろしも
スグ持ってきてくれる。
れんこんサン。 奥で下ごしらえして・・・
半身は塩で。 半身は天つゆで頂きます。 特別に仕入れてるすだちも。
どんこ。
小玉葱。
どんこもギュッと詰まってて、スゴイ。 玉葱の中心がアチチのちぃ~
やっぱりコレが無きゃ穴子。 茄子
ちゃんも。
そして〆には・・・天丼みたいに甘いタレで誤魔化しが利かないと言われる、、、
京都で買ってこられたという、1つ¥2~3万もするポットに入った
(↑Cuteな人が付いてるし。w) これまた¥2~3万もするコダワリの茶葉で
サワサワぁ~と、お好みの量のお茶をかけまして、サラサラっとかきこむの。
三つ葉など野菜もアクセントで
普通の海老の天麩羅も然り、なんだか香ばしいというか、コクのある衣なの。
その衣が美味しいお茶と相まって、最高っ
「ドラミ人生で1番美味しい天茶に出逢うぅ~」(←ウルルン滞在記風)。
あ、こんな所にも居たっ
生ビール(¥735円)は、
好きには是非とも飲んでもらいたいっ
前回食べた
有名なサツマイモの天麩羅
はお腹が膨れ過ぎるのでパス。
記事みて気になって、次に食べて見たいのはニンジンの天麩羅かなぁ~?
個人的に、素材の味は普通なんだけど、衣の香ばしさとコクが好き。
他の天麩羅屋さんと隔してるところは、サツマイモを始め、ニンジンなど、
チョッと奇をてらった品々と、あとはマスメディアへの売り込みの上手さか。
---本日のチョイ不明瞭会計---
計) ¥1万7~8千円くらい?
この日はお連れ様が常連だというコトもあり、近藤さんも気さくにお話
してくださいましたし、とっても贅沢な昼食となりました。
ちなみにお中元・お歳暮だけでなく、この日の帰り際に、お連れ様
お店からの手土産
まで頂いてました。
オマケにこの方、先日行ったロオジエ にも顔が利くとのことなので、
是非、次回は慣れてる人とご一緒
したい。
ひとまず満足
ランチ
ご馳走様でしたぁ~
とても紳氏なお方なので、コノあと途中で嬉しいおみやも頂き
つつ、
食後の
コーヒー
でも飲みに
行きましょぉ~