こんばんは、なかしんです。
ヘッドライトの透明度はクルマの鮮度のバロメーター。
黄変すると一気に老け顔になっちゃいますよね。
昔乗っていたR33、アクシデントで右ライトだけ新品交換したところ、
左側の黄ばみがやたら目立ってしまい、
ケインズファクトリーのヘッドライトリフレッシュを施工した事もありました。
しかし、一度黄ばんだライトは磨いてもすぐ黄ばんじゃうんですよね。
400Rは10年以上乗るつもりなので、黄ばみの未然防止は絶対です。
自宅は紫外線が防げる環境ですが・・・
運転中や出先の駐車時でも紫外線から守れないものか調べていたところ・・・こんなものを見つけました。
ユニグローブ 黄ばみを防ぐヘッドライトプロテクションフィルム
ストライクど真ん中じゃないですか。これですよ、探し物は。
近隣でこのフィルムの取り扱い店を探していたところ、辻堂のエンシノという店を見つけ、早速お世話になる事にしました。
Headlight Protection Film ヘッドライト プロテクション フィルム | 湘南 辻堂にある車のプロフェッショナルショップ ENCINO
今回も娘たちがついてきました。暇なのか?
施工自体は1日で終わるものの養生のため1泊2日で預かりたいとの事。回転効率より仕上がりを重視する姿勢に好感が持てます。
その間、代車を準備してもらいました。感謝。
仕上がりは、ぱっと見フィルムの存在感ゼロです。さすがプロ。
受取り時、「飛び石の細かい傷が多かった」とご指摘頂きました。
1万2千km走ってますし、高速道路も定期的に走っているので仕方ないですが、新車の時にすぐフィルム貼っておけば・・・と後悔しました。
料金は価格表のとおり、大型M(フーガクラス)の\27,300でした。
ちなみにV37用ヘッドライトの補修部品、おいくら万円かご存じですか?
片側\164,000もするんですよ。両側33万・・・!
それに比べれば安いもんです。
備えあれば憂いなし。
2023年5月28日 なかしん