ラスベガス実弾射撃特集のPart5をお届け致します。
(Part1からご覧になる場合はこちら)
実弾射撃でショットガンを撃たずに何を撃つ!
ということで、今回は2種類試しました。

最初はRem M870タクティカル。

昨年(2013年)夏に東京マルイがガスショットガンをリリースし、
新ジャンルで話題になりました。
ショットシェルの装填から。この作業一つ一つも楽しい!

この銃はポンプアクションでフォアエンドを前後にスライドさせ、
排薬と装填を行うのですが・・・

これまでの不慣れな動作の連続で腕に疲労が蓄積し、
フォアエンドが動・・・か・・・ない。
午前中に別のツアー客が使用していた影響もあるとの事です。
(発射後のカートは膨張するので、チャンバーが汚れると渋くなるとの事)
想定外の状況もまた実弾射撃の楽しみの一つです。
次はSPAS12。重っ!!

個人的にはジュラシックパークの印象が強い銃です。
こちらもショットシェルの装填から。

いざ実射、こいつぁ自動装填で楽チンだ!

ポンプアクション不要で次々と撃てます。
肩の耐久が心配ですが。
M870とSPAS12、反動は両方大きいのですが、SPAS12の方が上です。
両方とも#12ゲージですが、弾頭重量が異なるシェルを使用しているためです。
・M870:8番 弾頭重量は一般的な1oz. 1粒づつが軽いため約150粒。
・SPAS12:4番 弾頭重量は一番重い1/4oz. 約50粒の散弾。
SPAS12はオートなので、重量が重いほうが作動性も良くなるためだそうです。
いやーショットガンは豪快で楽しい!
自宅にも欲s・・・(ry
Part6に続く
Part1 イントロ
Part2 ハンドガン前編
Part3 ハンドガン後編
Part4 マシンガン編
Part5 ショットガン編 (いまここ)
Part6 小口径ライフル編
Part7 ライフル編
Part8 まとめ編
SPASとM870、どっちにしよう(爆)
2014年1月7日 なかしん