まとまりのないブログ -16ページ目

椅子取りゲーム

rakugaki:01



子供の新年会で、親の椅子取りゲーム。物凄い久しぶりにやったけど、大人がやるには危険過ぎる…。


弘兼先生の講演会

先日、漫画家の弘兼兼史先生と、ローソンの新浪剛史社長の講演会に行ってきた。

島耕作と新浪剛史が語る これからの日本

という題名だったのだけれど、人生のターニングポイントから、政治、経済、リーダー像など、多岐にわたって語られ、非常に楽しい講演会だった。


新浪さんの、

「嫌われてもやる。でも、愛嬌が必要。」

だとか、


「何かをやりたいと強く思うことで、パッションが正のオーラを出し続けるとチャンスが来る。」

という言葉に勇気付けられた。


また、弘兼先生いわく


「人生のターニングポイントは、4回ある。学校、就職、結婚、転職だ。」

とのこと。


私はちょうどそのターニングポイントを前に、武者震いしている。



・・・講演後の二次会で、メチャクチャ美しいのに未婚の某有名女性アナウンサーOさんがビール片手に「私はターニングポイント3回だけど、いいんだもーん!」と言っていたのには吹いた(笑)。



ネット上のやらせクチコミ投稿の問題

私は、基本的にネット上で発言する時には褒めるようにしている。時には興がのって、褒め過ぎることもあるかも知れないし、もちろん、友人・知人のことだったら色メガネも通して評価することだってある。

けれど、つまらないものを面白いだとか、体験してもいないものをあたかも体験したような嘘はつかない。

ネガティブになってしまうものに関しては、触れないようにしているし、自分の感じたことの、どの部分を表現するか、その出し引きは自由だろうから、大げさに褒めているように表現されることもあるだろう。


昨今、ネット上のやらせクチコミ投稿についての批判の声が上がっている。


特定のサービスや商品の、身内の人間がポジティブな投稿するのと何が違うのかよく分からないけれど、業者がお金を取って同じことをするのには抵抗があるようだ。

何を今さら言っているんだという気もするし、であればもっと身内を動員して、組織の人間ではなく個人として商品やサービスの良さをアピールすればいいのに。

けれど、それには自画自賛の難しさ、観察力なき褒めることの難しさがあるのだろう。。



あっ!じゃあ、それを補うライターなり編集者がいれば助かるじゃん!ひらめき電球



・・・って、そこに非難が集中しているのか。叫び