ネット上のやらせクチコミ投稿の問題 | まとまりのないブログ

ネット上のやらせクチコミ投稿の問題

私は、基本的にネット上で発言する時には褒めるようにしている。時には興がのって、褒め過ぎることもあるかも知れないし、もちろん、友人・知人のことだったら色メガネも通して評価することだってある。

けれど、つまらないものを面白いだとか、体験してもいないものをあたかも体験したような嘘はつかない。

ネガティブになってしまうものに関しては、触れないようにしているし、自分の感じたことの、どの部分を表現するか、その出し引きは自由だろうから、大げさに褒めているように表現されることもあるだろう。


昨今、ネット上のやらせクチコミ投稿についての批判の声が上がっている。


特定のサービスや商品の、身内の人間がポジティブな投稿するのと何が違うのかよく分からないけれど、業者がお金を取って同じことをするのには抵抗があるようだ。

何を今さら言っているんだという気もするし、であればもっと身内を動員して、組織の人間ではなく個人として商品やサービスの良さをアピールすればいいのに。

けれど、それには自画自賛の難しさ、観察力なき褒めることの難しさがあるのだろう。。



あっ!じゃあ、それを補うライターなり編集者がいれば助かるじゃん!ひらめき電球



・・・って、そこに非難が集中しているのか。叫び