【ハタモク×ホンキ系】第2弾ホンキ系ハタモクを開催しました♪ | 3charge★活動ブログ 

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愛知・岐阜・三重の学生が集まった学生団体『3charge』!
そんな3chaの日々の活動を、個性的な仲間とともに発信します♪



はじめまして。
この春から大学4年生のねづっちと申します。

ちょっと開催から時間がたってしまいましたが、
3月15日に開催されたホンキ系ハタモクのご報告です♪

3月15日というきれのいい数字の日に、
ハタモク×G-net学生部さんちゃのコラボ企画第2弾『ホンキ系ハタモク』がウインクあいちにて行われました。
外は寒かったのですが、参加者はみんな熱く会場は熱気に包まれていました。


社会人×学生でのハタモクは、社会人も学生も本音で、気軽に語り合うことができる場。
学生である自分に本音で話をしてくださり、気軽に接してくださり、私もこんな大人になりたいなと感じられるハタモクでした。

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3つのセッションの分けて、語り合いました。
第1セッションは、『あなたが働くときに大切にしている基準は?』
第2セッションは、『やりがいとは何か?』
最後第3セッションは、ハタモク恒例の『働く目的はなんですか?』


上記3つのセッションごとに、それぞれの価値観で熱く語り合いました。
答えのない問いにたいして語り合っているみなさんの姿は素敵でした。

以下は、セッションごとに区切って書かせていただきますね。


▼第1セッション『あなたが働くときに大切にしている基準は?』

このセッションでの私のグループは、社会人1名と就職活動が終了している4年生、そして3年生の私、さらに2年生というメンバー構成でした。

そこでは、給料よりも自分がそこにいて楽しんでいる姿がイメージできる職場を選択した4年生の話を聞いて感動しました。
そこの会社に自分がいることがまずイメージできるということに加えて、職場の雰囲気等も選択の基準になったと言っていました。
そこから見えてきたのは、自分が会社の中でどの位置にいるのかどうかが想像できることの大切さです。

一方で2年生の子は、現実的な考え方の持ち主でした。
現実的、というのは、具体的に言うと、福利厚生などを基準にしているということです。

アプローチの仕方は様々ある。
大切にしている基準は人によって、違うということを改めて実感しました。
同時に、それを受け入れる大切さを学ぶことができました。



▼第2セッション『やりがいとは何か?』

ハタモクでは、セッションごとに構成メンバーが変わります!
このセッションでの私のグループは、社会人2人と学生3人というメンバー構成でした。
そもそも【やりがい】というのは何のことを言うのだろう?という議論からスタートしました。

私の意見としては、達成できないような目標を立てて、その目標に向かっていくプロセスの段階にやりがいを感じると思いました。
他のメンバーの男性陣3人も、私が話したやりがいを感じるプロセスに共感し、真剣に耳を傾けてくださっていました。

上記に書いたように、
【達成できない目標を立てる→その目標に向かっていく】
そんなプロセスの段階に自分がのっていると感じられるとき、なんでもできるのではないか、と思いました。



▼第3セッション『あなたにとって働くとはなんですか?』

このセッションのメンバーに共通していたことは、最初は自分だけのために働いていたが、守りたいものが増えてくると、その範囲がどんどん拡大していくという環境の変化が生まれてくるということを実感するということでした。。
さらに働くという行為に対して、給料という対価がなかったらどういう行動をとるのか。という踏み込んだ話をするまでに語り合いが行われました。

結論的には、そのことがやりたいことであれば、その他でお金を稼ぐ行動にでるのではないかということになりました。
加えて時間とお金をもとに優先順位をつけて行動することも必要であるという話もあり、とても勉強になりました。


私が考えるハタモク(働く目的)は、やりたいことを実現する一つの手段なのではないかと感じました。

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以上の3つのテーマで話し合い、時間が足りない!と感じるくらい、時間が経つのは早かったのですが、、!
このような3セッションを終え、『ホンキ系ハタモク』は終わりました。


私にとって、仕事とやりがいについて深く考えた2時間でした。
やっぱり最後の集合写真は、【ホンキ系】な感じで!


今後もハタモク×G-net学生部さんちゃの『ホンキ系ハタモク』は定期的に開催します♪

ぜひ参加ください(^^♪
ありがとうございました!

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