内心、自信があった。
今節の対戦相手は前年J2組で、昇格争いを演じているツエーゲン金沢。
しかし、讃岐は大丈夫だろうと思っていた。
ここにきて闘い方が整備され、讃岐なりの「いい守備からのいい攻撃」が確立されてきた。
結果、攻撃がシュートで終われるようになってきた。あとは決めるだけ。
3-4-2-1のミラーゲームになることで讃岐のプレスがハマる。中盤から前線の高い位置でボールを奪う機会が増えると予想。
讃岐は勝つか、大いに勝つか、そのいずれかだろうと思っていた。
ちょっとハードめの清掃ボランティアが終わり、カマタマ広場へ出てみると、高松帝酸様のイベントがありました。
液体窒素を使ったイベントで、ちょっとした でんじろう みたいな感じ(笑)。
子供たちが楽しそうにしてたのが印象的でした。
スポンサー様が来場者を楽しませて、その企業名を知ってもらう…すごくいいことだと思いました。
いろんなカタチでスポンサー様にはカマタマ広場に顔を出してもらえると嬉しいですねー!
本日の対戦相手はツエーゲン金沢ということもあって、スタグルは「カレーフェス」状態。
あたしはカマコロの568さんが出していた「コロッケ屋さんが揚げたカレーパン」をChoice。久々に食べましたが旨かったですよぉー。
カレーと言えば、水曜日の長崎戦で盛大にレジ袋のなかにカレーをこぼした くまさんが随分といぢられてました(笑)。
カレーはこぼしたというレベルではなく、全振りくらいの勢いだったみたい(笑)。
カレーの話はともかく、長崎戦の感想を聞く。
「最初の3分だけがよくなかった」
あぁ、確かに(笑)。
いや、良くなかったというより、FWでスタメン出場したフアンマの強さ、決定力を測り損なっていたというべきか。
2点は奪われたが松原快晟はいいプレーを見せていたというし、攻撃に関しては臼井貫太が素晴らしかったという。
「あんなにキレキレなのはびっくりした。右の方が合ってるのかも…」
他にも前川大河が相変わらず好調だったとか、左合修土のゴールシーンが素晴らしかったとか、賛辞が止まらなかった。
やはり、今節は勝つか、大いに勝つかだろうーーー。
高松帝酸様のイベントが終わった頃、スタメンが発表された。
ツエーゲン金沢は前節のスタメンをベースにメンバーの入れ替えは1名。シャドウに塚元大を起用してきた。
これはプレビュー記事の予想スタメンと完全一致!
一方の讃岐は長崎戦を受けてのスタメンとなった。
今節は3-4-2-1だろう。
ゴールキーパー(GK)今村勇介。
センターバック(CB)は右から宗近慧、奈良坂巧、深港壮一郎。
ボランチ(VO)は右が前川大河、左が吉田陣平。
前川大河は先週のFC大阪戦、水曜のV.ファーレン長崎戦をフルタイム出場していたがここでもスタメン起用。
吉田陣平は長崎戦の内容を受けてのものか。
代わりに?長谷川隼がベンチ外になっている。ここは少し不安…
ウイングバック(WB)は右が内田瑞己、左は吉田源太郎。
シャドウ(ST)には右に川西翔太、左に冨永虹七。
センターフォワード(CF)は赤星魁麻を起用してきた。
スタジアムで選手紹介があった際の声援の大きさが魁麻への期待の高さを物語る。
赤いのが決めれば讃岐は勝つ!
ただ…ちょっと攻撃的なメンバーが多すぎる気がするのが一抹の不安を覚える…。
控え組はこんな感じ
讃岐は長崎戦の奮闘が伝えられた臼井貫太が登録。
ボランチには竹村俊二が久しぶりに名前を連ねていた。
まるで夏のような陽気のなか、試合が始まる。
<つづく>
※読みやすさを考慮して、選手名は敬称略としました。ご了承ください。
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