応援のチカラ | がめがま。

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仕方のないブログです。お許しを~。

ほんとはYS横浜戦はどうしよう…と悩んでました。

全然書く気力もなく…っていうか、何も考えられなかったんですが、サッカーに詳しい"かの方"をはじめ、いろんな方に励まされ続けて書いてみよう、書くからにはそれなりに面白いものにしようと考えて中編と後編を書いていきました。

 

皆さまに応援していただいて応援のチカラを身をもって知り、立ち直れました。

ありがとうございます。

 

 

 

応援、といえばこんなニュースがありましたね。

 

前野貴徳が愛媛サポを「許せなかった」ワケ「岡山はドローで痛かったはず」

 

問題のシーンが動画に残っています。

 

 

 

 

相模原戦の試合後、YS横浜戦の試合後、自分自身も痛感しましたが、応援されることって本当にチカラになると思いました。

 

逆に何よりもキツいのはリアクションがない、リアクションが薄いことなんだろうなと。

 

前野選手をはじめ、Jリーガーは競技者であると同時にプロフェッショナルなパフォーマーでもある訳です。

観客にプロとしてのパフォーマンスを魅せてナンボの世界で生きている人たち。

 

前野選手の発言は、プロとして身体を張って闘い、満足ではないにしろ、勝ち点1という結果を掴んだことに対して何のリアクションもなかったことに対しての怒りだったんでしょうね。


 

 

YS横浜戦の試合が終わって数日後だったか、Xを眺めていてこんなポストをみつけました。

とある選手が

 

「日曜日の試合後、(讃岐のサポーターは)もっと怒ってくれていい」

 

とあるサポさんに話したといいます。今村勇介選手や森勇人選手も「厳しい言葉は受け止めて前に進む」とポストしていました。

 

かつてJ2降格が決まった後で退団することになった渡邉大剛さんも最終練習の後の退団挨拶で、

 

「自分たちが不甲斐ない試合をしてしまった時、もっと厳しい言葉を送ってくれてもいい」

 

そんなことを言っていたのを思い出します。

 

 

 

YS横浜戦の観戦記を書き終えて思ったことが2つあります。

 

1つは某選手や大剛さんが「厳しい声掛けがあっていい」と言ったとしてもあたしは応援することを止めないし、厳しい言葉はかけない。励ますことで前を向いてもらう。そう思っています。

 

もしかしたら選手たちにとってそっちの方がツラいことなのかもしれません。

それでも応援することこそがチカラになると信じています。

 

 

 

もう1つはその応援の声をもっと大きくしたいな、ということです。

 

どこに座ろうと、どこで応援しようと自由です。強制することなんてできません。

 

これから書くことはあたし個人の願望です。強制でも何でもありません。一提案として聞いてください。

 

声を束にして届けるなら、もっと密集するべきなんじゃないでしょうか。

 

応援するなら、声出しエリアにもっと寄ってきてほしいと思います。

人間って不思議なもので、なんとなく”自分の指定席”みたいなものができあがるものです。

そこから離れるのは抵抗があると思います。

でも、応援が選手のチカラになるのなら、声出しエリアに寄ってきてもらってみんなで応援した方がいいじゃないかって思います。

 

実際のところ、奈良戦だったかな?声出しエリアはコールリーダーの立つ位置を変えてギュッと圧縮したような状態にして臨みました。その時の応援って、やっぱ良かったんじゃないかと思うんです。

 

観客もJ2で一番動員数があった頃からすると随分と少なくなったと感じますけど、声だけは相変わらずみんな大きいと思います。

その声をもっと束ねてもっと選手たちの背中を押したいなと思います。

 

ここまでこんなメンバーでこの成績の低迷って、監督や選手たちだけの責任なんでしょうか。

悪天候が続いて観客数が少なく、それに伴って声も少なかったことで選手たちのモチベーションを下げてしまった面はあったんじゃないでしょうか。

 

工夫すれば強くなれるところはあるはずです。

声援が強くなれば選手たちはきっと応えてくれる。

 

次のホーム戦は4月28日と、ちょっと先ですけど声を束にできたらいいなと思います。

勝ちたい気持ちは一緒!

 

 

 

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