「当然」第7節A相模原戦(前編) | がめがま。

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先週の日曜は12℃くらいまでしか気温が上がらず。

奈良クラブとの試合は寒さを感じながらの観戦でしたが、金曜日には一気に気温上昇。20℃を超えました。

さらに試合のあった土曜日になるとさらに上昇。DAZNでは相模原の気温は26℃と表示されていました。

 

小1時間ほど歩いたんですが、Tシャツにパーカー羽織るくらいでも少し汗ばむくらい。

 

いや、急ですよねー。

 

 

 

急、と言えば今週27日、Jリーグの移籍ウインドウが閉じました。

これで7月8日までフリーの選手か育成型期限付き移籍以外は選手を獲得できなくなります。

 

その前日のこと。YS横浜の正守護神・児玉潤選手を北海道コンサドーレ札幌が電撃的に獲得しました。

正守護神を失ったYS横浜は関東リーグ・東京23FCの高橋クリス選手を獲得。東京23FCは開幕前に獲得したばかりの大卒ルーキーを強奪された格好。

 

Jリーグって楽しいですが、このあたりがちょっと個人的には好きじゃない。

シーズン中の移籍って選手のためではあるんだろうけど、主力を引っこ抜かれたクラブはたまったもんじゃないですもんねぇ…。

このシーズン中だけはフリーの選手や育成型期限付き移籍だけにすればいいのに…

 

 

 

ちなみにこれで移籍ウインドウが閉じたので、ホームグロウン選手の登録も完了しました。

…てことは、町田としては奈良坂巧選手を育成型期限付き移籍で出してもいいってことになります。


あたしも開幕前は戻って来てくれたらな…と思ってたんですが、さすがに最終ラインに町田からのレンタルが3枚ならぶことになるのはちょっと問題ですよね。

 

とはいえ、獲得すれば「ハマる」こと間違いなしのピース。

讃岐は獲得に動くんでしょうかね?

 

 

 

そんなことを思いつつ、相模原戦のスタメンを確認。

 

マッチアップはこんな感じになった。

 

 

ホームの相模原は今季初めてフォーメーションを3-4-2-1にして臨んできた。

1トップにブルーノサントス。2シャドウにファブリシオバイアーノとルーキーの福井和樹。

ウイングバック(WB)は左に前節途中から出場していいプレーを見せた橋本陸。

ダブルボランチは徳永裕大と西山拓実のコンビ。

3バックには怪我明けのベテラン田代真一が入った。

 

一方の讃岐。

2トップに川西翔太と冨永虹七。

サイドハーフ(SH)は変わらず右に森勇人、左に吉田源太郎。

ボランチ(VO)が江口直生と岩本和希のコンビにしてきた。

サイドバック(SB)右に内田瑞己、左に臼井貫太。

センターバックのコンビは安定の宗近慧と奥田雄大。

ゴールキーパー(GK)は今村勇介。

 

控えにはこんな選手たちが入った。

 

 

相模原は地元出身のベテランFW瀬沼優司、ここ3試合CBでスタメン出場していた金城ジャスティン俊樹、故障明けとみられる高野遼などが控えた。

 

讃岐は前節、PKでチームを救った大野耀平、前節復帰した長谷川隼、開幕からスタメンを続けていた前川大河、左SBで伸びてきた深港壮一郎などが並ぶ。

 

そんななか、今季初めて高橋尚紀の名前があった。

恐らく怪我だったのだろう。そうした怪我組が復帰してくれば当然、讃岐の戦力は厚みが増してくる。

 

尚紀に続いてきて欲しい。

 

試合開始直前、長男からLINEが入る。

どうやら讃岐のゴール裏に参戦したらしい。



 

いいなぁ(笑)。

 

試合が始まる。

 

<つづく>

※読みやすさを考慮して、選手名は敬称略としました。ご了承ください。 

 

 

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