「現実」第3節A岐阜戦(前編) | がめがま。

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仕方のないブログです。お許しを~。

今季初のアウェイ戦。

かなり特殊な移動となりました。

 

前日の早朝から「青春18きっぷ」を使って移動を開始。



 

大阪で買い物を済ませて再び移動。



 

滋賀の彦根で一泊しました。

近江八幡越えたあたりから雲行きが怪しくなって吹雪はじめた!


ひえええー!

 

狙った訳ではないのですが、彦根はレイラック滋賀のホームタウン。



翌日、少し時間もあったので彦根城を見に行きましたが、そこかしこにのぼりや告知、ポスターが飾られていました。

 






 

スタジアムもなかなか立派。

彦根城から近く、白から覗くとこんな感じ(笑)。






 

 

今季はJリーガーも多く獲得しており、優勝候補の一角を占めるはず。

日曜の開幕戦では3-1と快勝していましたねー。

 

 

 

彦根城を見学して岐阜に移動。

徐々に気分も高まります。

 

相変わらずスタグルもおいしそうなものが並んでました。

 

あたしは「わさビーフ丼」なるものをオーダー。

嫁さんは汁なし担々麵でした。





わさビーフ丼はしっかり飛騨牛を煮込んでて、デミグラスソースにもコクがあって旨かったですよぉー。

 

 

 

☆三---………

 

腹ごなししながらスタメンを確認。

 

 

ホームの岐阜は13日にルヴァンカップを控えている影響か、2名の選手を入れ替えてきた。

右サイドハーフ(SH)はスピードのあるドリブラー・新垣貴之。ボランチ(VO)の一角には東京ヴェルディからレンタルしているパサー・西谷亮を起用してきた。

 

一方の讃岐は水曜のルヴァンカップを闘って中3日だが、そのルヴァンカップの内容を反映したメンバー構成となった。

 

まず秋田の猛攻から突破口を切り拓いた岩本和希が今季初スタメン。

ここまでVO起用が続いていた前川大河は右SHで初めてのスタメンとなった。

 

 

ベンチメンバーには後半からセンターバックとして起用された田尾佳祐、左サイドで存在感を示したルーキーの左合修土がベンチスタートとなった。


いやぁ…しかし寒い!!



スタジアムに向かう道中、のぼりが並んでましたが…


バタバタバタバタバタバタバタバタ…


凄い音を立ててはためいていました。

なーんか今季は天候に苦しめられます。


フラッグも勢いよくはためいていました。



 


試合は開始早々、予期せぬ展開が待っていた。

 

 

 

<つづく>

※読みやすさを考慮して、選手名は敬称略としました。ご了承ください。 

 

 

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