昨日は新チームになって初めてのトレーニングマッチがありましたねー。
天候はあいにくの雨…と言いたいところでしたが、そこはさすがの讃岐サポ（笑）。
土曜日から降り続いていた雨はトレーニングマッチが始まる頃にはキッチリ止んでいました。
残念ながらここでは内容に関して詳細をお伝えすることができないんですが、結果をおさらいしておきましょう。
この日は2つのチームとTMを実施。
1試合目は高松東高校。
2試合目はカマタマーレ讃岐のU-18でした。
まず1試合目。
うーん、バグってますねー（笑）。
相手は高校生。彼らは香川県一部で闘うチームで、讃岐U-18が闘っているカテゴリーの一つ下のカテゴリーになります。しかも恐らく3年生はメンバーから外れています。
さすがに力の差があって当然です。
しかし15点はバグってます。
3分ちょっとに1点のペースで得点を重ねるなんて…
ひと際目を引くのはこの選手。
大野耀平選手。明らかにバグってます（笑）。
昨季のシーズンゴール数は5でしたから、既に昨季を上回るゴール数をスコアしました。まぁTMですけど。
ゴールを獲る感覚みたいなものはしっかり復習できたんじゃないでしょうか。
”師匠”川西翔太選手との関係性も垣間見えて良かったです。大野選手が決定的なシーンでシュートを外すと、「おまーぇ外すなよぉー」的なやりとりが何とも観てて面白かった。
相手は高校生。でも25分×2本で6得点なんて今まで讃岐で誰も成し遂げてないのも事実です。
その他にもいろんなことが"バグってた"1試合目。
1失点したのは反省材料ではありますが、非常に興味深いものがありました。
第2試合目。
”弟分”U-18との試合。
昨年も実現した”兄弟対決”。
昨年は45分×2本で10-0と大勝した讃岐でしたが、今回は1本目が2-0、2本目が0-0でした。
TMなのでメンバーや闘い方、テーマがそれぞれにあると思うし、スコアで一喜一憂するものではないと思います。
それは1試合目も然り。
ただ、2試合目はU-18の頑張りが目立った試合でした。
U-18の守備陣はGK中心に本当に粘り強く闘っていました。本当なら5-0くらいになっていても不思議ではないところ、2本目はスコアレスドローにまで持ち込みました。
防がれましたがU-18も決定的なシーンも創りましたし、U-18側には収穫の多いTMだったかと思います。
まだまだ開幕前の調整段階。
新チームの全貌が明らかになったとは思いません。
選手たちのなかでもコンディションに差があるのを感じました。
ここで大きくアピールしてスタメンを狙ってやろうとギラギラしている選手たちの想いも感じました。
気がつけば開幕まであと1ヶ月とちょっと。
2月4日にはJ3を優勝した愛媛FCとのTMも発表されました。
（なるべく行こうと思ってます！）
明日の17時には日程が発表になります。
そのタイミングでJ3の放映問題も明らかになるんでしょう。
讃岐としたら新体制発表会というイベントもそろそろあるはず。
あぁ、開幕が近づいてきてるんだなぁと実感した日曜日でしたー。
さぁ新生カマタマーレよ、J3占拠に踏み出せ！
ここから次々と我々を驚かせてちょーだい！
「嘘だろ…」
とね（笑）。
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