逆襲の3年目
#29 田尾佳祐選手
プロフィール
#讃岐U-18出身
#小山聖也選手と同期
#昨季は若干19歳で副キャプテンに就任
#チャントに「牟礼育ち」のパワーワード
#2人になった香川出身、がんばれー
プレースタイル
下記の数値はFootball LABを参考にしながらあたしの匙加減でつけたものです(笑)。ご了承ください。
プレースタイル
ルーキーイヤーでは17試合中9試合にCBとしてスタメン出場し、存在感を発揮しました。この時に対人守備を磨いた感じです。
本職はSB。SBでは両サイド守れますが、主に左サイドに置かれることが多い印象です。
正統派サイドバックといったプレースタイルで、愚直に上下動を繰り返す、見かけによらず?タフな選手。
攻撃面で言えば176㎝と長身ではないもののヘディングシュートが得意で、何度か惜しいシュートを撃っています。
推せるポイント
真面目な性格が滲み出るような一生懸命な守備じゃないでしょうか。
U-18時代から最後までしぶとく続けられる上下動が持ち味だと言えるんですが、プロ入りしてから磨いてきた守備面は穴が少なくて必死さが伝わってきます。めちゃ推せますねぇ~
2023シーズンの成績
2023シーズンの総括
ルーキーイヤーは17試合でうち10試合にフルタイム出場。シーズン通しての出場時間は1328分と、U-18昇格組としてクラブ史上最高の成績を残した2022シーズン。
2023シーズンの開幕前も左サイドバックの座を臼井貫太選手と激しく争っていました。
開幕まではほぼ互角に見えたスタメン争いも開幕すると臼井貫太選手がその座を掴みました。
臼井選手の守備が買われた印象で、なかなかチャンスが巡って来ませんでした。
その後、左SBの争いに奥田雄大選手も加わり、余計に苦しい立場に追い込まれていき、そのままシーズン終了。
結果、たおけーの2023シーズンは僅か4試合の出場に留まりました。
そのうちアウェイ福島戦とホーム岐阜戦の2試合にフルタイム出場したのみ。
なんとも苦しいシーズンになってしまいました。
印象に残った試合
本当に苦しいシーズンを象徴した試合として悪い意味で印象に残ったのは天皇杯1回戦のBrew KASHIMA戦。
ボランチが急造の伊従啓太郎選手だったこともあったのか、終始落ち着きを失ったようなプレーでミスを連発。
遂にはたおけーのサイドから先制点を許してしまい、ハーフタイムで交代を告げられてしまいました。
その試合以降、たおけーを公式戦で観ることはなくなりました。
2024シーズンに期待すること
勝手にノルマ
☆10試合以上のフルタイム出場
一昨年記録した10試合のフルタイム出場を超えることをまずは目指してもらいたいところ。
とにかくスタメンの選択肢になるよう、しっかりと開幕前にアピールしていってほしいですねー!
昨季を超えるために
☆J初ゴール
☆出場時間1000分超え
讃岐U-18昇格組からはまだゴールが生まれていません。是非ともゴールを決めて新しくU-18昇格組の歴史を刻んで欲しいと思います。
また、昨季214分に終わった出場時間を大きく伸ばしてもらいたい。
リーグ戦の1/3が約12試合なので、12試合×90分=1080分。キリのいいところで1000分超えは達成してもらいましょう!
目標達成のために
☆出場時間2000分超え
U-18昇格組としては前人未到の出場時間2000分超え。これはライバルの臼井貫太選手も達成していない記録です。
そういう意味ではSBだけでなく、CBでのスタメン出場も視野に入れながら日々の積み重ねを行っていく必要があるのかもしれませんねー!
躍進の一昨年と屈辱の昨年。
両方経験したたおけーの3年目の逆襲を楽しみにしています!
やったれ!たおけー!!
たおけーのチャント原曲
たおけーの最近よく聴く曲は”洋楽”。うーん、照れ隠しでしょうか、具体的な曲名は明かさず(笑)。
洋楽ではないですが、たおけーのチャントの原曲をお聴きください。
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