三拍子ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
営業の廣中です。
本日ご紹介する車両はこちらです。
76y FXE & 78y FXE
昨日ご紹介した初代FXからゴキタンクへと進化し、さらに成熟を重ねた後期FXEの2台。
FXSやFXWG等、ファクトリーカスタムが誕生する中で、ショベルFXのベーシックなモデルとして人気を続けたFXE。
カスタムベースとしても人気の高かったゴキタンクFXE。それ故にオリジナルコンディションを維持した車両は貴重ですね。
フロントディスクは奥の76年から手前の78年にかけてシングルディスクからダブルディスクへと進化。
さらにキャリパーも大型のキャリパーからコンパクトなキャリパーに。
制動性やバランスは78に軍配が上がります。
ですが奥の76のシングルディスクのシンプルさも魅力的です。
足つきを考えて社外の薄いシートなんかもオススメです。
もちろんオリジナルパーツは大切に保管する事をオススメします。
78yのオリジナルシートはかなり保存状態が良いですよ。
どちらがお好みですか。
ゴキタンクはロッカーカバーが露出して、オリジナルでもショベルエンジンを強調したデザインがカッコイイです。
人気の黒ゴキタンク。
黒のタンクに赤の文字で独特なフォントが妖艶な雰囲気を漂わせています。
太陽がよく似合うレインボーのゴールド。非常にゴールドのレインボーは希少性が高いので気になる方はお問合せ下さい。
早い物勝ちですよ。
78FXEのリア周りです。
皆様よく驚かれますがこちら、78年の純正マフラーです。ハーレーダビッドソンの刻印入。
しかも錆も少なく状態は抜群。
他にもこの78FXEはとにかく純正品のコンディションが素晴らしいんです。
こちらの76yのマフラーは社外パーツに変更してあります。
この頃のハーレーは純正マフラーでもかなりの音量だったため、スラッシュカットのドラッグパイプマフラーですが、そこまで大きな音量の差はありません。
純正度も高く一つ一つが美しい78FXE。
オリジナルコンディションで乗って頂きたい一台。
オリジナルショベルの乗り味は格別です。。
こちらもオリジナル度非常に高いですね。
76年のオリジナルコンディションでショベルの乗り味を楽しんで頂ける一台。
オリジナルコンディションの車両を保有するという事は、オリジナルショベルの乗り味を知っているという事でもあります。
カスタム車両からショベルに乗り始めた方だと、結局「ショベル本来の乗り味とはどんなモノなのだろうか。」と言う疑問に悩まされてしまいます。
いつかはショベルとお思いの方。オリジナルコンディションが手に入るうちに是非ショベル本来の乗り味を手に入れてみませんか。
一番最後に行きつくところはオリジナルです。
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≪お盆休みのお知らせ≫
三拍子は明日、8月15日から18日までお盆お休みをいただきます。
ご了承下さいませ。
ローンのご相談からカスタムのご相談まで。
お気軽にお問合せ下さい。
三拍子 ℡ 052-842-0800
廣中でした。