「その女、善良につき」 -19ページ目

「その女、善良につき」

三線愛好家 & 三条市ボランティア連絡協議会会長 きよ里が書いております。どうぞよしなに。

DSC_0081-02.jpeg

前回に引き続き、殿が三味線の練習に来てくれました。

あわてないあわてないとか言ってたくせに、自前の三味線を買ってしまっておられましたw気持ちはわかるw

 

前半はみんなで三味線の扱い(主に調弦)と構えの基本的なご指導をいただきました。

後半は、寒さを克服すべく、踊りに注力しました。

 

上記動画は、高山勲先生による「三条凧ばやし 正面踊り」の振り付け解説です。
【踊り解説】

(1)糸巻き→チョン(手を叩く) 左1回、右1回

(2)糸を送る(腕を回す) 右1回、左1回

(3)凧を回転させる(歌舞伎の見得を切るような動作) 右足踏み込み1回、左足踏み込み1回

(4)糸を手繰り寄せる(両手を伸ばし交差させ引く) 1回=3拍

(5)糸を引く 左1回、右1回、左1回の計3回

以上の繰り返し

これが凧ばやしの基本となります。初めて参加するメンバーがいたので、先生が一から解説してくださいました。
と言っても、旧三条市内の小学校を卒業した人であれば、踊りの大部分を知っているのがスタンダードですので、今日から踊り手となった殿もすんなり踊れています。

民謡がまったく初めての方でも、高山先生が懇切丁寧に教えてくれるので、すぐに民謡の世界にどっぷり入れますよ!

 

 

参加ご希望の方は、費用は無料で通っていただけます。

毎月第2と第4水曜日19:30~21:00に練習会を行っています。会場は一ノ木戸小学校・第二中学校の建物内にある「わになーれ」です。

事前予約不要ですが、日時の変更がある場合が考えられますので、「きものギャラリーまつなが」さんへお問い合わせいただいてからお越しになるとよいと思います!TEL: 0256-32-1010 松永社長へお話しください。
三条市民じゃなくても参加できるのでお気軽にどうぞ。お待ちしてます!

今回の「似顔絵と音楽のバラエティーインターネットTV やまだみつるのわるのりっ!」は、悪乗りしまくりなメンバーで一杯やりながらお送りしました。

DSC_0255-01.jpeg

おいしい日本酒たくさんいただきました!ごちそうさまでした~。

 

DSC_0072.JPG

わるのりっ!は、現在、だいたい隔週の月曜日夜19:30~20:30に公式Facebookページにて生放送しています。
アーカイブはYouTubeの「やまだみつるのわるのりっ!チャンネル」でも見ることができます。(たぶん…。)

 

 

↑こちらのツイートにあるように次回のテーマは「酒にまつわる人」です。

どなたでも応募できます、つよつよ絵師さんもよわよわ絵師さんも差別しません。


Facebookのわるのりっ!ページ、下記の記事にコメントで応募いただけます。

または、紙でご応募される方は、A4用紙に1作品を印刷の上、 〒950-3325 新潟県新潟市北区白新町1丁目9−7  横山産業株式会社内 わるのりっ!係 へお送りください。

ペンネーム、連絡先、誰を書いたのか、を別紙に表記して同封してくださいね☆

 

髪を巻いて、後ろはアップにして、黒地のお着物着ると、小学生に「鬼舞辻無惨」て呼んでもらえるって聞いたので(↓参考)

 

 

やってみたんだけど…近づけたかな~?

DSC_0071-01.jpeg

えっ…なんかこの写真の私たち、目が怖くないですか…?

第1、第3日曜日の午前は、イトーヨーカドー新潟丸大7階のヨークカルチャーセンター新潟にて、三線教室ですよ。


DSC_0070-01.jpeg

今日の着物はちょっと毒々しい柄合わせにてロックンロールをイメージ。

黒塗りの三線と相性がようございます。

ホワイトボードに書いた工工四は

「四四四四 中中中中 四〇中四〇中 合合合」

西洋音階で書くと(この教室では三本調子、BEBの調弦なので)
「ミミミミ ソソソソ ミーソ ミーソ シシシ」

というところでしょうか。

何のファンファーレかもうお分かりですかね?

 

初級者の方の、狙った弦を弾く練習、勘所を押さえたり離したりの練習として、音数の少ないこういったフレーズを使っています。とっても便利!基本のエッセンスがギュッと詰まっていてとても使い良いです。

ただ、リズムが意外と凝ってたりして、改めてよく味わうと「オ?」と立ち止まって考えてしまうところがけっこうありますw シンプルながら奥が深いな~。

 

曲じゃない基礎練習ってつまんないですよね?

やっぱり好きな曲を早く弾きたいじゃないですか。

とはいえいきなり難しい曲が突然できることはないので、多少でもメロディのあるこういった単純なフレーズで、右手の動きと弦の押さえ方に慣れていく作戦です。
どんな難曲も、極論すれば、2つの音の移動の繰り返しでできているので、合→中とか、尺→四とかの行ったり来たりが、全部の勘所でできれば、理論上ほとんどの曲が弾けることになります。
あっもちろんかなり乱暴な理論であることは承知ですw

でも夢があるでしょ!たった2音の移動を極めれば、あらゆる曲が(理論上)弾けるんですよ!

三線は弦が3本しかないので、運指の種類も少な~~いです。

 

つまり!基礎練習が短くても!すぐに好きな曲が弾ける可能性が高い!!!

ですからみなさんで三線やりましょう!

 

イトーヨーカドー新潟丸大 ヨークカルチャーセンター新潟の三線教室は

基本的に毎月第1、第3日曜日

10:30~11:20(経験者クラス)
11:30~12:20(入門クラス)
に開講しています。


講師からの紹介だと割引特典があるそうですので、ご希望の方はヨークカルチャーセンター TEL: 025-223-5350 へお問い合わせの際に「きよ里の紹介で」と言ってみてください。

2月の「わがまま土曜日」ご視聴ありがとうございました♪

 

<今月の曲リスト>
・ファッションモンスター/きゃりーぱみゅぱみゅ 

・人魚/NOKKO 

・神様、仏様/椎名林檎 

・荒野の七人みさき/妖怪プロジェクト×全日本妖怪推進委員会

・ゲラゲラポーのうた/キング・クリームソーダ

・モンスター/ピンクレディー

 

<ナタリー石田の「じゃないほう」のヒット曲名鑑>

・元気ですか/河島英五

 

今回は、福島県出身の「妖怪屋」さんに、ナタリーさんに憑依という新しい形(!)でご出演いただきました。

ナタリーさんの喉から出るおどろおどろしい声、新鮮で良かったですよね!
また、妖怪屋さんの、妖怪に対する深い愛と興味、豊富な知識が、短いインタビューからひしひしと伝わってきました。

いつか、新潟でも妖怪のイベントしてほしいですね!

 

次回は3月20日(土)正午から14時まで、テーマは「私のお気に入りグッズ」でお送りいたします。
3月の放送は生歌コーナーありですよ!ゲストにギタリスト兼研磨職人のおなじみエーサクお兄さまが来てくれます。

ナタリーさん、私へ、生ギターで歌ってみてほしい曲がありましたら、ぜひお早めにリクエストをお送りください。

あて先はこちら。

<宛先紹介>

TEL 0256-61-7680

FAX 0256-61-7688

MAIL:info@heart768.com

お手紙:959-1263 新潟県燕市大曲3375 燕市交通公園内

「ラヂオはーと わがまま土曜日」係

 

そうそう、今日は、珍しく、全員赤系の服でカブりました。

DSC_0064-01.jpeg
ナタリーさんwwwwww何のハンドサインwwwwww

三条民謡研究会に新しい仲間が参加しました!
(いや前も来てたけどね)

 

DSC_0060.JPG

殿でーす。
箱屋さんの相場浩さんでーす。

私が最も尊敬する先輩の一人です(なんでそこまで尊敬してるかは個別にお問い合わせください、長い話になりますので)。

 

DSC_0247.JPG

趣味で篠笛をたしなんでおられる殿は、もともと、八幡様のお祭りに深くかかわっていらっしゃることもあり、三条の伝統芸能に広く興味を持ってくれてるみたいです。
「最近、三味線に興味があるんだよね」とのたまったので、今だ!!と思い勧誘して来ていただきました!
踊りを一緒に練習したこともあるけど、夏祭りの時期だけの期間限定だったので、これからは年間通じて関わってほしいな~。

 

DSC_0058.JPG

マッスル女子のえりりんは引き続き踊りをメインにぎゃんばります。
冬でトレーニング怠けてしまい、筋肉が落ちる…という話をよく2人でしています。特に私がダメ。道が悪くて自転車に乗れないことと、自分の肉体を目視する機会が少ないのがダメっぽいですね。

夏は何かと筋肉の違いや、サイズ感を目で見て感じやすいんですが、冬は着ぶくれちゃうからなあ。

暖房のよくきいたジムとかで、夏と同じ薄着のトレーニングウェアで勤しむことには意味があるのかも。私たちは家トレーニング派なので、そういうとこのモチベーション維持がムズい。

とはいえ、家事や何やをこなしながら、日々ジムに通う時間と費用を捻出することはもっとムズいのであった。

 

そんな私たちにも、民謡をかっこよく踊るため!という民謡教室トレーニングは、実際(上記の通り冬で低迷したりもしますけども)とても効果があります!マッスルつきました!
現在は佐渡おけさの中腰に筋肉の重要性を感じさせられております。

さああなたも三条市の民謡で贅肉を落とし、体幹を鍛えませんか!?費用は無料!マジで1円もかかりません!!

毎月第2と第4水曜日19:30~21:00に練習会を行っています。会場は一ノ木戸小学校・第二中学校の建物内にある「わになーれ」です。

事前予約不要ですが、日時の変更がある場合が考えられますので、「きものギャラリーまつなが」さんへお問い合わせいただいてからお越しになるとよいと思います!TEL: 0256-32-1010 松永社長へお話しください。

三条市民じゃなくても参加できるのでお気軽にどうぞ。お待ちしてます!

2月の三線教室@イトーヨーカドー新潟、なんとか無事に開講しております。

DSC_0055.JPG

このホワイトボードに書いた工工四、4音だけで演奏できるフレーズで、私としては競馬関係のメロディと思っていたんですが、違うみたいですね。ドファラ ドドド ラララ ファラファド~♪ってやつです。みんな知ってるメロディなのになんの曲なのかわからないという謎のファンファーレ。ボーイスカウトで使われているファンファーレだとかなんとか…?正確なところをご存じの方は教えてください。

あとこれって何拍子…?ちゃんと考えたことなかったけど意外とテクニカルな曲だな…?

 

これは中絃の練習として、初心者向けに行うことが多いのですが、わかりやすいしピッキングの練習にもなるし、優秀なフレーズだと思います。

4音だけっていうことが、3本しか絃のない三線の練習に相性が良いと感じています。

同じ理屈で、ラッパのマークの大正製薬大幸薬品のCMで使われている「パッパラパッパー パッパラパッパー♪」もできそうですね。今度やってみよ。

こちらは軍隊で食事の合図に使われていたメロディと判明しておりますので、著作権の問題もなさそうですw


イトーヨーカドー新潟丸大 ヨークカルチャーセンター新潟の三線教室は

基本的に毎月第1、第3日曜日

10:30~11:20(経験者クラス)
11:30~12:20(入門クラス)
に開講しています。


講師からの紹介だと割引特典があるそうですので、ご希望の方はヨークカルチャーセンター TEL: 025-223-5350 へお問い合わせの際に「きよ里の紹介で」と言ってみてください。

 

DSC_0246.JPG

実は地味に新潟文化祭2020に参加しています。


新潟ゆかりのミュージシャン約50名で平原綾香&ホルストの名曲Jupiterをカバーしたよ↓

詳しい解説はこちら↓の記事を参照ください。動画の見どころもまとめてあるよ。

それで、見ていただいて、「いいね!」ってなったらで構いませんので、投げ銭をしていただけませんか?

「NIIGATA Friends」プロジェクトに寄附する

 

・2020/2/7(日)まで受け付けています。
・500円からできます。上限なし。

・クレジット払いか、第四北越銀行への振込のどちらかが選べます。

・上記サイトにて氏名・住所・電話番号・メールアドレスの入力をお願いします。

・お寄せいただいたお金は、全額Niigata Friends(動画に参加した私たちのチームね)に届けられます。

主に動画撮影、音声録音にかかった費用の補填に充てられるそうです。

もしかしてそれでも余剰が出たら、これからの企画(ライブとか、第3弾とか、参加者各自のライブとか…?)に回してもらえるかもしれません!

 

私たち地場のミュージシャンは、音楽ファンの方、お客様と接する機会が激減し、収入も心の糧も本当に少なくなっている者がほとんどです。
私も、減った収入を補填するために、別の仕事をしたり、貯金を取り崩したりして暮らしています。
この動画に寄附をいただいたからといって、直接生活がラクになるわけではないとわかっておりますがw、

「ああ、まだ投げ銭してくださる音楽ファンの方は確かにいるんだ」
と実感できるだけでも、そうとうがんばれます。他の仕事がんばれます。
希望だからです。
この先、もしかして、ライブができたとき、この人たちが見に来てくれるに違いない、という希望だからです。

直接的に金銭の寄附を求めることを、あまりよく思われなかったらごめんなさい。
けど希望がないと生きられないw

寄附に抵抗あるけど、まあ気持ち的に応援しているよ、という方は、ぜひともYouTube動画にコメントをつけてください。
この記事へのコメントでもかまいません。

動画をもう一度見てくださるだけでもありがたいです!

どうぞよろしくお願いいたします。

イトーヨーカドー丸大新潟店6階のヨークカルチャーセンター新潟にて、三線教室が2講座開講されています。


DSC_0239-01.jpeg
今日の入門クラス経験者クラス両方において、上の写真のような謎の図解をしてw、弦の揺れと押さえる指の触れ方の関係、音に及ぼす影響について解説いたしました。


<覚書>
入門クラス:構えと腕・指の位置、女絃の練習

経験者クラス:切れないで音をつなげるために、緊張が体に出ないためのストレッチ

 

楽器を弾くときの、究極的な目的の一つは「いい音を出すこと」と考えております。

いい音を出すには、心構えも大切ではあるものの、フィジカルを整えることがすごく効率がよい。筋トレすればいいのはそりゃいいけど、そこまで時間のかかることでなく、本当に指先数ミリ、数センチのことで、出音は確実に変わると思っています。

言われてみれば「当たり前でしょ?」としか思わないかもしれませんが…

たとえば、指を立てて弦を押さえたときに爪が竿に当たってカツンとなるなら、おそらく爪が長すぎます。

たとえば、三線の天(左手)が下がりすぎていると、勘所を押さえるために指を下から上へ回しこまないといけなくなり、押さえにくくなります。ギターやベースも、セックスピストルズみたいに下の方で構えるほどセーハしにくいですよね。

 

私が心がけるのは「なぜそうする方がよいのか?他のやり方ではその音は出ないのか?」という根拠をご説明することです。

自分が教わるなら、理屈を知って納得して取り組みたいからです。
また、人によって体のつくりが違うゆえ、どうしても同じフォームにならないこともあります。そういった場合に、その理論が成立して同じ効果が出せるのであれば、違うフォームでしてもよい、というアプローチが可能になります。
だって関節の柔らかさとか、すごい違いますもん。人によって。

 

かつて、自分が音楽教室に通っていたころ、

「理屈はいいですから先生弾いて見せてください」

と言ったことがありました。先生は

「弾いて見せたらそのとおりにやれるのはわかっている。でも、今はこの理屈を理解してほしくて説明している」

とお答えくださり、子ども心に、ははあ~そういうこともあるのか…と驚きましたし、今は先生のおっしゃったことがすごくわかりますし、そうして説明を繰り返してくれたことに感謝しています。(梅浦先生お元気ですか?)

 

私は講師としては本当に新米で、講師と名乗ることすらおこがましいくらいの者ではありますが、受講生さんに「三線っていい音が出ていいな、気持ちいいな」と思う瞬間が1分でも増えますように、自分が体得したものはできる限りご説明し、「やってみせて、やらせてみて、できるようにする」を目指して精進します!

 

DSC_0048-01.jpeg

少しでも教室に来る楽しみを味わってほしいので、なるべく明るい服装で行くように心がけています。
今日は臙脂のハイネックに同色の帯を合わせ、さらにその上からミンサー織の三線ストラップを巻いてみました。使えるものは何でも使います。

極端な意見ですが、三線教室だからといって、三線がめきめき上達しなくてもよいと思っています。
「先生今日どんな着物着て来るかな?」とかなんとなく楽しみにしててくださる方がいたらいいな~。「あ~ああいう着方もありか、私もやってみよ」とかね。

 

そりゃー講師としては皆さんにショーでビジネスができるくらいになって有名になってもらえたらこの上ないですがw、伝統楽器や文化の近くにいるというそのこと自体がもう楽しい、と感じて、それらがないよりも心地よく生活していただければ、十分なのではないか、という考えです。
伝統芸能でなくてももちろんいいですけどね。

 

私にできることはほんとうに限られたことだけですが、縁あって受講してくださった皆さんには、ぜひとも文化とともにある楽しい生活をエンジョイしていただきたいなと願っております。

なんかパンフとかに載せるあいさつ文みたいになったなw

DSC_0224.JPG

突如、「盃(浅いやつ)で日本酒が飲みたい」と思い立って、実家へ凸して神棚と仏壇を漁ったところ、上記の金杯と朱塗りの盃を無事発掘。
何も知らない兄嫁の戸惑った顔が忘れられません。

突然普段来ない義妹が現れて、仏壇をワサワサし出したら、「なんかあったのかな…?」って思うよねそりゃ。

 

DSC_0223.JPG

今年は正月もなんだか不完全燃焼で、正月感が少なかったので、せめてめでたい様相のもので、お屠蘇気分を味わいたい。

そう思って盃をなんとかゲットしたかったのでありました。

DSC_0226.JPG

戦利品を持って外に出たら、「フリー大根」というシステムに遭遇。おまたが可愛いツヤスベの大根をいただきました。ぶーちゃんありがとう。

 

DSC_0236-01.jpeg

新潟県は引き続き警報発令中で、飲みに行くのもはばかられますが、もともとが基本1人飲みなんで…。みんなもレッツお一人様。

毎月最終土曜日恒例の、焼酎Barかくれ家@三条市本町における定例三線演奏会も、今のところ毎回予定通り開催しております。
マスクつけていらしてね。

<これからの演奏・出演予定など>

2/7および2/21(日)10:30~12:30 ヨークカルチャーセンター新潟店 三線教室(経験者クラス・入門クラス)
2/8(月)19:30~20:30 インターネット番組「やまだみつるの わるのりっ!」生放送
2/10および2/24(水) 19:30~21:00 三条民謡研究会稽古日@わになーれ(見学できます、予約不要)

2/20(土)12:00~14:00 燕三条FM ラヂオは~と76.8MHz「きよ里のわがまま土曜日」生放送
2/22(月)19:30~20:30 インターネット番組「やまだみつるの わるのりっ!」生放送

2/27(土)20:30~22:30 焼酎Barかくれ家@三条市本町 定例三線演奏会
 

各会場では感染症対策が万全ではない場合もあるので各自着実にマスク、手洗い、身体距離をとってご参加ください。よろねが!

我らが地元、三条市に伝わる民謡を中心に勉強する「三条民謡研究会」が今年も始動しました。
ご指導くださる高山勲先生(写真中央)はじめ、諸先輩方、地域のみなさま、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

DSC_0046-01.jpeg

私の美しき相棒でライバル、高橋えりりん(写真右)は、年末に出したぎっくり腰の影響が大きく、チョッと来てすぐ帰りましたw
2人で、冬になってから筋肉がどんどん落ちる…と嘆いた。
(関係ないけど、Instagramって、「いいね!」しましたの人数表示を復活させたんだね。)


今日は人数がわずかでさみしかったけど、その分先生から細かいご指導を受け、三条凧ばやしのフォームをより改善していただけました。

これを見て、ちょっと踊ってみたいなとか、三条の民謡私も歌ってみたいなとか、お思いになられた方は、ぜひとも見学にいらしてください!
毎月第2と第4水曜日19:30~21:00に練習会を行っています。会場は一ノ木戸小学校・第二中学校の建物内にある「わになーれ」です。事前予約不要ですが、日時の変更がある場合が考えられますので、「きものギャラリーまつなが」さんへお問い合わせいただいてからお越しになるとよいと思います!TEL: 0256-32-1010 松永社長へお話しください。

 

そういえば、三条凧ばやしのヒストリーをいただいたので、概要をここに記録しておきます。

新民謡「三条凧囃子(さんじょうたこばやし)」
作詞・作曲:渡辺行一

作者の渡辺行一さんは三条市二ノ町(現在の三条市本町)の出身。1904(明治37)年生まれ、1964(昭和39)年に亡くなっています。
日本民俗学会員として柳田國男に師事した方で、日本民謡協会三条支部長、三条図書館初代館長をおつとめになったのだそうです。メチャクチャインテリじゃんか。

 

1955年、三条民謡協会が、第6回全国民謡舞踏(※きよ里注:「舞踊」の誤りか?確認できず。)コンクール全国大会に出場。曲は「三条おけさ」。渡辺氏が凧合戦の際に行われる「樽ばやし」を民謡曲にできないかと構想を練り始める。

 

1956年、三条商工会議所 金子俊蔵専務が、渡辺氏に「他市のように、三条市でも世間に知られるような唄や踊りを作ってほしい」と依頼。

同時期に、踊りの指導で来条していた東洋民族舞踏研究会の中山義夫会長が、渡辺氏の口囃子を聴き、「阿波踊りに匹敵するすばらしい囃子」と高評価を受け、これを曲として作り上げる決意を固める。

その後、三条民謡協会の若手が中心になり、 新潟市の無形文化財、日本舞踊市山流の市山七十世(いちかわなそよ・当時)師匠のアドバイスを得て、踊りの形の基礎を作った。それをもとに、組踊りを挿入してメリハリをつけ、踊りが完成した。

三条の子どもが凧揚げの際に「とんびとんび 大風出せや あとで豆炒ってくれる」と言って「風呼び」をする文句を、渡辺氏が七五調に整えて歌詞とした。その年の民謡コンクール全国大会にできたての「三条凧囃子」をひっさげて出場し、4位入賞。
大会後、三条弁を活かした特徴的な「前唄=口説き」が添えられ、節は昔の「三条おけさ」と「秋田音頭」の調子をミックスして作られた。同時に、ショー形式を意識した流し踊りを前後に行うことにし、現在の「三条凧囃子」が完成した。

 

1957年、より内容が濃くなった「三条凧囃子」でコンクール準優勝。

 

1959年、第10回記念大会で念願の全国優勝を果たした。渡辺氏は、「この三条凧囃子が、永く、誰でも唄い踊れるように」と語り、三条市民に広く定着することを願って、著作権の主張をしなかった。

なんて偉大な方なんだ…。


(以上、令和2年度 三条市図書館協議委員 松原弘明氏による文章を引用・抜粋させていただきました。)

 

ちなみに、凧合戦自体の縁起については、お菓子の「六角凧サブレー」を製造販売するヤマトヤさんのサイトがわかりやすいです。
全文歌詞は(なぜか)千葉県の仏画師さんのページが詳しい。けど、現状我々が踊っている歌詞と微妙に差があるので、私のわかる限りの修正を入れて、転載さしていただきます。

 

三条凧囃子 作詞・作曲 渡辺行一

※加筆 三条民謡研究会 本間きよ里(2021/01/27)


<掛け声>
ハ ヤレ ヤレ ヤレ ヤレ

 

<口説き>
ハ 三条の名物 凧揚げ囃子は 元禄五年の男の節句に
陣屋さむらいのトントンたちが 揚げるイカみて鍛冶屋の小僧め 
負けてなるかよとぼろイカ揚げりゃ 親があとからヤレヤレヤレと 
小屋の空樽引きずり出して ハ ぼっこれるほどにはったきながら 
勢声かけたが この囃子 ソレ

 

<唄>
とんびとろろよ 大風出せや
あとで豆炒って くれるぞえ
ア ヤーレソーラドッコイショ(ソレ)
ア ホーラ勝った方がいい

ハ ヤレヤレヤレヤレ(ワッショイワッショイ)

 

とんびとろろが 大風出した
吹けや揚がるぞえおらが凧
ア ヤーレソーラドッコイショ(ソレ)
ア ホーラ勝った方がいい
ハ ヤレヤレヤレヤレ(ワッショイワッショイ)(←※きよ里注:ワッショイの掛け声は行われないことも多い)

 

飛んだ奴凧 一里も二里も
おらが六角凧の力見よ
ア ヤーレソーラドッコイショ(ソレ)
ア ホーラ勝った方がいい

ハ ヤレヤレヤレヤレ(ワッショイワッショイ)

 

守門おろしを かたせに受けて
揚がる六角凧は 越後一
ア ヤーレソーラドッコイショ(ソレ)
ア ホーラ勝った方がいい

ハ ヤレヤレヤレヤレ(ワッショイワッショイ)