[三条市ボラ連]活動がほぼないので、会計監査が30分で終わる… | 「その女、善良につき」

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三線愛好家 & 三条市ボランティア連絡協議会会長 きよ里が書いております。どうぞよしなに。

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不肖私めが会長を務めております三条市ボランティア連絡協議会(略称ボラ連)、令和3年度の監査が実施されました。

三条市社会福祉協議会の中に事務所があって、社協の職員さんが当会の事務局を兼務してくれています。
この春異動により、ずっと私の面倒を見てくれていたw高橋弘美さんがこの役を抜けて、新たに長井智貴さん(写真右上)が補佐してくれることになりました。高橋さん今までありがとう、長井さんこれからよろしくお願いします。

 

残念ながらあらゆる催しが中止または延期または規模縮小となっていて、令和3年度は2月にかろうじてパッククッキングと塩分量についての研修会が実施できたところ。金銭の動きもほぼないので、監査はあっという間に終わりました。作業が少なくてみんなの負担が小さいのはいいんだけど…寂しくなくはないよね。
本当なら、三条市でボランティアを行うみなさんが、より楽になったり、より多くの方々のために活動できたり、新しい活動の幅を広げるようなアイディアを出し合ったりする場として機能したいのですが、このご時世であることと、以前からの人員の偏りや私の力不足もあって、うまく機能できていないのが現実です。会員さんには申し訳ないな~。

 

しかし、こういった感染症禍中でなかったとしても、過去のやり方がそのまま通用する時期はもう終わっている、と感じています。

ボランティア団体の連合としてPRするために大規模なイベントをして、その運営を担っていた現役世代~定年退職直後くらいのメンバーさんが、70~80代になったら、やっぱり同じ形で運営はできないと思うんですよね。後から後から新しい会員さんが入ってきてくれて世代交代が潤滑に回っているなら、話は別ですが…。

そうそう!新たな会員さんは確かに迎えております。
来年度は新規団体さん2団体をお迎えしてスタートできそうで、そこは明るい気持ちで臨めそうです。ご入会ありがとうございます。

会の中で会長の私が最若手になってしまい、他に30代40代のメンバーがとても少ないので、若干の心細さを感じつつではありますが、できることをできる範囲で、できる限り!進めてまいる所存です。
ボランティア活動や団体の支援に興味のある方はぜひいつでもお気軽にお問い合わせくださいね!