新作和楽器「日本乃音~NIPPON NOTE~」を開発した山﨑陽太さんを三条へお迎えして、三線×三味線の両方のいいとこどりができる楽器でデモンストレーションライブ!
山﨑さんは今や世界を股にかけ、日本乃音と三線を販売&啓蒙していて、「世界の山ちゃん」を自称しておられます。
一般世間では世界の山ちゃんといえば愛知県発祥の手羽先屋さんが有名かと思いますが、新潟にはそのお店がないので、世界の山ちゃん=山﨑陽太の図式が定着しました!
実はこの民謡の夕べは、新聞等であまねく広告はしていなくて、選ばれしお客さまだけがお運びくださいました。
というのも、三条民謡研究会の新年会も兼ねていたため。
お客さまのように見える人々のほとんどが、民謡研究会のメンバーです!
我らが高山勲先生も、旅先から帰ってきたばかりのところ(半ば無理やり呼ばれて)参加してくださいました。
後半には津軽三味線と日本乃音のセッションバトルが行われておりました。
私も日本乃音で新潟の民謡の伴奏を(人前で初めて!)させていただきましたが、まだまだどころか、門前の小僧の門前にすら立っていないな、と自覚しました。
新しい楽器で伴奏をつけさせてくれる民謡研究会メンバーの懐の深さに感謝しつつ、精進してまいりたいです。
山﨑さん、カンテツさん、ありがとうございました!
えらばれしお客さまのみなさまには感謝と愛を。チュッ♡