おはようございます。上野聡一朗です。
今回も数あるブログの中からお越し下さり
誠にありがとうございます。
今回も、幸田先生が講演でお話しされたことを基に
書かせて頂きますね。
IRMでは、「感謝・感動・親切」を大切にしています。
親切というのは「与える」「～してあげる」ということですが
この「親切」が大切なポイントです。
なぜなら、感謝・感動は自分一人でもできますが
親切をするには、相手が必要だからです。
つまり、ハードルが上がる、ということです。
こういう書き方をすると、損得勘定みたいで
少し語弊があるかもしれないのですが
ハードルが上がる分だけ、自分が得るものも大きくなると思います。
これは本当に、実感として感じます。
相手の方の親切になることが出来たら（させて頂けたら）
本当にその方が喜んでくださって
えも言われぬ幸福感、ありがたいなあという気持ち、
ことによったら、「他には何もいらない」くらいに幸福感に包まれたりします。
逆に言うと、そうなっていないのは、相手に届いていなくて、
自分の中で回っている（空回りしている）状態と言えるかもしれません。
では親切とはどういうのかというと、たとえばですが
何かの情報を知る→その中で、人のお役に立つものを伝えられる、
こういうことも、十分に、「親切」になると思います。
とにかく、親切という感覚が大切だ、ということです。
そして、感謝・感動・親切を行っていくと
命の働きが変わってきます。
命の使い方が変わってきます。
そして、そっちに行った方がいろいろなものが使えるようになってくる、
というお話でした。
これは私自身、本当に実感していることですが、
本当に変わってきていますし、車の運転をはじめ、
今までできなかったことができるようになってきています。
これは本当に不思議なことですが、
確かに、そうなのです。
感謝・感動・親切というと
何か大きなことを、と思ってしまうようなこともあるかもしれませんが
その必要はないと思います。
あ、今日もご飯食べれてありがたいな。（感謝）
お月様がきれいだな（感動）、ですとか
ちょっと人に道を譲ってあげる（親切）とか
本当にちょっとしたことでも、今までと違った感覚が得られるのではと思いますので
意識してみてはいかがでしょうか？
最後までお読み下さいまして本当にありがとうございました。
あなたの益々の自己実現ご多幸を、心より応援しています。