こんばんは。
今日も幾万あるブログの中からお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
こちらは今日は蒸し暑い１日でした。
この前テレビで
「かくれ脱水」というのに注意しましょう
と言っていました。
自分でも気づかないうちに
脱水症状になっていて
意識を失ったりしてしまうというのです。
自分でも気づかないうちに、
というのが、何とも防ぎにくいような気もしますが
そこは、自分のコンディションへの観察レベルを
ちょっとアップさせて、
健康に、快適に乗り切って頂ければ、と思います。
ではでは・・・
＜幸田先生語録＞
ネガティブな気持ちが強ければ強いほど
より大きくポジティブに振れる可能性が高いということです。
① 出来事
あることが苦手である。
そのことがどうしてもできない。
② 感情
嫌悪感
③ 価値観
そのことが自分にとって大切で重要であることは
わかっているし
何度もやろうと試みてきた。
でも、できなかったし、できるとも思えなかった。
絶対できるわけない。
と、ここまで考えた時に、
ハタと思いました。
なぜそんなにできないと思ってるのか？
できない自信が満々、とも言える。
その根拠はおそらくないし
あってもそれは過去に蓄積したもの。
これからのものではない。
でも大切なのはこれから。
過去の事柄ではない。
で、できない自信が満々の自分がいる、ということは
「できない自分を信じられている」ということ。
で、
「できない自分」をそれだけ信じられるんだったら
「できる自分」を信じることもできるはず、
と思いました。
その２つは、本質的には同じはずだから。
「自分を信じる」という点について。
で、そう思って、切り替えて
そのことをやってみました。
そうすると、
今まであれだけかたくなに
「できない」と言っていたのがウソのように
「できる」ようになってしまいました。
抽象的な話で恐縮なのですが
本当に、自分でもびっくりです。
１枚の紙には、必ず表と裏があります。
どんなにその紙を薄くしたって、必ず表と裏は存在します。
その表と裏は切り離されたものではなく
一体のものとも言えるでしょう。
それと同じように、きっと
「できる自分を信じること」と
「できない自分を信じること」とは
一体のものなのだと思います。
同じものなんだと思います。
できる自分を信じることはものすごく大変で
できない自分を信じることはものすごく簡単で、
ということは、本来はないはずだと思います。
１枚の紙を
表にしたり裏返しにしたりするくらい
どちらも簡単なことなんだと。
それで、
「自分はできない」って
強く思っていれば思っているほど
「できる」と思える力も
強いんだと思います。
だって、
「誰に何を言われようが、何が何でも絶対できない」
って、ある意味、すごい強さを感じませんか？
自己否定感が強ければ強いほど
ちょっと切り替えるだけで
きっと
強力な自己肯定感に変わるのです。
「チャンスの女神は、前髪しかない」
という言葉を聞いたことがありますでしょうか？
これは、
「チャンスというのは、その訪れた時１回だけだから
後から後悔しないように、
チャンスが巡ってきた時にしっかり手を伸ばさなきゃダメだよ」
という意味だと思いますが。
ちょっと、想像してみて頂けますでしょうか？
前髪しかない女神様、というのを。
想像していただけましたでしょうか？
真後ろから見たら、いかがでしょうか？
後頭部ツルッツルで、
女神に見えるでしょうか？
おそらく見えないでしょう。
でも、そのひとは、チャンスの女神様なのです。
前に回って、正面から観ればいいのです。
何が言いたいかというと
誰もが「チャンスの女神」の自分を持ってるんだ、
ということです。
どこから観るか、です。
どこから観るかで
ツルッツルにもなれば
女神にもなるのです。
繰り返しますが
ツルッツルも女神も
同じ人です。
できる自分もできない自分も
同じ自分です。
できる自分を信じるのも
できない自分を信じるのも
同じことです。
観る位置が違うだけです。
どこから観るかで
文字通り、１８０違うって
そしてそれで人生が大きく違ってくる可能性があるなんて
もったいないと思いませんか？
そして
ステキなことだと思いませんか？
観方や観る位置って、どうしても固定化しがちだと思います。
なぜかというと、その方が楽だからです。
小さい子供がスケッチすると、
本当に細かいところまで丁寧に描き込むでしょう。
ちょうちょや木を、
細かいところの柄の違いまで
観たまんまを、感じたまんまの色で。
大人になると、なかなかそうはいきません。
ちょうちょはこう、木はこう、みたいに
シンボルマークのように描いてしまうでしょう。
それで十分通じるし
そんなところで時間かけていられるほど
ゆとりが少なくなっているからではないでしょうか？
逆にそのことで
固定観念や先入観を作って、
自分を苦しめている場合も少なくないと思います。
そんな、凝り固まりがちな観方や観点をリフレッシュさせて、
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時３０分
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会場 ミューザ川崎シンフォニーホール 会議室２
会費 一般３９００円
定員 １５名 （予約制・先着順）
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ここまでお読みくださいましたあなた様
貴重なお時間を頂戴しまして
本当にありがとうございました。
あなた様にとって
今日も最高に心安らかな１日でありますよう
心よりお祈り申し上げます。
※
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