こんにちは。
今回も幾万あるブログの中からこちらにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
前回記事 の続きです。
＜幸田先生語録＞
起こってくること、というのは「人、もの、お金、時間など、すべてのエネルギーが満たされているところから湧き出てくるものなのです。
ユングがいうところの、普遍的集合的無意識層、つまり、困れない世界から引き起こってきていることなんです。
だから本来的には、そのことで困るはずはないんです。
でも実際には困っている。大いに困っている、
それはなぜかというと、困るような価値観を持っているからなのです。
わざわざ困っている、ともいえます。
その価値観のひずみを修正していくのが自己観察であり、ＩＲＭなのです。
で、アンプとスピーカーを譲り受けることになったのはいいのですが、思っていたよりことのほか数が多く、大きいのです。スペースが必要なのです。
がーん！
置くところがない・・・
よく話題にしていますが、片づけ、するんですが、リバウンドしてしまいます。
それも今度はテーブルの上をきれいにずるとか、そのスケールの片づけではなく、１８０センチ級の食器棚を２つ処分するとか、そのくらいの片づけが必要なのです。
はっはっは
もう笑うしかありません。
さらに、そのうちの１つの食器棚について、母が「これは思い入れのあるものだから処分しないでほしい」と・・・
ははは。
と、また別のお客様で、ずっと「長年の酷使のせいで、膝関節の軟骨がすりへって膝が痛くて痛くてしょうがない」とおっしゃっていたお客様がいらっしゃるのですが、その方が金曜日にお越しになりました。
そして、いつもと同じように「膝が・・・」とおっしゃっていました。
いつもは、ただ共感して聴いているだけなのですが、この時は、何か感じるものがありました。
そして同じ日、母の鎖骨骨折の検査で病院に行きましたが、実は母は膝も痛くて、非常に歩きづらいのでした。
で、おかげさまで鎖骨の方は一段落になったので、病院の先生に膝の方も相談しました。
膝はもう年だからとか、ずっと寝ていたからと、僕自身も諦めている節がありました。
でも思いきってきいてみました。
すると、「ヒアルロン酸の注射で改善されるかもしれませんよ。レントゲンとってみましょう」とのこと。
え、よくなるの？ びっくり。
そういえば、待合室で待ってる時にヒアルロン酸の注射のポスター観て「こんなのやだね」とか言ってたっけ。気になってたんだね。
で、レントゲンとってみると、膝の軟骨がすりへって、すきまがなくなって、骨同士がこすれて痛い状態でした。
イヤだ、と言っていた注射もその場で打ってもらって、また来週、となりました。
今は母は、「何かいいみたいよ」と言っています。
で、そのお客様も、母も、同じ症状でした。
骨同士がすきまなくくっついてしまって痛くなっている。
注射をすることで軟骨の代わりになる働きがあって、それですきまをつくって痛みをやわらげる。
すきまをつくることが、痛みの緩和、楽につながる・・・
これ、片づけしなさいってことだ、と思いました。
それのメッセージだと。
で、そのお客様も、母も、頑固なんです。
お客様「もう俺の膝はさ、人工関節とか入れなきゃ、治んねえんだよ。ちょっとやそっとのことじゃさ」
母「いろいろやったってよくはならないのよねえ」
（注射前の、自宅での言葉です。）
治らないことに、頑固。
で、これって、ぜんぶ上野が映ってるわけです。
「こんなん片づけられるわけないじゃーん！無理無理！！
そんな簡単なもんじゃないって！そんじょそこらの散らかりようじゃないんだから！」
と、変なところで自信を持ってるんだと思います。
顕在意識ではそんなのないんですけど、鏡として観た時の自分の状況では、こんな感じなんだと思います。
でもね、ほんとにそれでいいのか？
今まではそれでいい、肯定だ。そのおかげで、今こうやって生きてるんだから、これはこれでいい。
でも、こうやって事が起こってきて、実際にアンプとスピーカーと届いているわけだ。（大小８個の段ボールが、今、玄関と階段をかなりの範囲で占拠しています。）
で、その膝痛のメッセージ。
俺今きっと、自分では気づかないけど膝が痛いんだよ。
ほんとはもっともっと動けるんだよ。
で、頑固に、この膝はちょっとやそっとじゃ、とか言ってるんだよ。
そんなの、下らないんだよ。
ヒアルロン酸打てば楽になるんだよ。
あ、結局怖いんだよ上野。
注射打つのが怖いんだよ。
片づけの作業自体が大変とかもあるけど、捨てたら何かを失う、痛みを生じる、みたいなことで怖いんだよ。
でもその怖さって何？
今までから離れることの怖さだよね？
でも今までのままでいいの？
こすれたままで、痛いままでいいの？
今までのままでいたい＝痛い
今までのままだったら、痛いんだよ。
もう自分では気づかなくなってるくらいの慢性の痛み。
でね。世の中にはね。この前の「山に守られてる」「徳川家康」みたいな情報が、今この瞬間も飛び交ってるんだよ。
でもそれに気づけないのは、痛いから、そっちに意識が行かないんだよ。痛い方に意識が向いちゃうんだよ。
で、母は、ヒアルロン酸打ったんだよ。
それも鏡として観れば、上野も打ったんだよ。
一歩踏み出したんだよ。
頑固から一歩抜け出したんだよ。
だから８個の段ボールなんだよ。
捨てること、ものを減らすことを恐れる価値観は
ものがないと生きられない
それって本当か？
ものへの感謝がないわけじゃない。
でも逆に、ただ持ってることが、ものを大事にしていることなのか？
単なるキープ君、ではないのか？
キープ君でものさんは満足なのか？
キープ君がいることで自分が満足したいだけではないのか？
ものさんのことを本当に考えていると言えるのか？
ああ、ものさんごめん！
自己満足のためでした。
ひとだって、この世からサヨナラする時はある。
お葬式をして、天に帰る。
天に帰って生まれ変わる（と、僕は信じています）。
ものさんだって、同じ。
天に帰る。
それで生まれ変わる。
ああ、ほんとにごめん！
ものさんをミイラにしてました。
よし。
スピーカー、アンプの設置は２月７日午後６時。
つまり、それまでの間にスペースを作る必要がある。
あと２日と１２時間。
昨日は、ペタ友さんのセニョーラ・カレン さんのライブに行ってきた。片づけはできなかったが、魂の故郷に帰ったみたいで大感動して帰ってきた。
で、今日はＩＲＭアカデミー だ！
読者様でご参加下さる皆様、
本当にありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
今日は１日アカデミーに取り掛かる。
ははは。どうする上野。
２月７日６時は動かせない。
さて、この続きはどうなるか・・・
この稿、続きます。
ここまでお読みくださいまして、貴重なお時間を頂戴しまして、誠にありがとうございました。
あなたにとって、今日もキラキラな１日になりますよう、心よりお祈りします。
ありがとうございました！！
本日！！
２０１２年２月５日（日）
午後１時３０分～午後４時３０分（開場１時１５分）
神奈川県川崎市 ミューザ川崎にて
幸田先生講演会「ＩＲＭアカデミー」が開催されます。
参加費 ３０００縁（円）
自己観察やＩＲＭの考え方のことから、現実の起こり方のお話、宇宙科学のお話まで、一般的なスピリチュアルの話にとどまらない、超・現実的なお話が聴けます。
質疑応答や公開セッションの時間もたっぷり用意しています。
個人的な質問や聞きたいことでも大丈夫です。
詳細、お申し込みは、こちら 。
☆心を耕す土台作り 幸田先生 個人セッション
１２０分、１対１でどんなお話でもきいて下さいます。
通常３万円のところ、初回のみ１万円にてお受け頂けます。
詳細はこちら 。
☆一生ものの生きやすくなる技術「自己観察」を身につける幸田先生 ＩＲＭ実感プログラム
６ヶ月間、１対１で自己観察がしっかりと身につくよう、幸田先生が直接サポートして下さいます。
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