こんばんは。
本日もお越し下さいまして、誠にありがとうございます。
お元気ですか?
くれぐれもお元気でお過ごし下さい。
それでは、参ります。
<幸田先生のお言葉>
自己観察をうまくやって浄化できると、現実が変わる。
<私の実践>
先日、お客様に、あることをお願いされました。
それほど大変なお願いでもなかったのですが、でも何か、その言い方がちょっと気になるところがあり、素直にそのお願いを聞けない自分がいました。
(ためらいながらも受け入れてのですが)
頼まれたことをやりながら、これ何かなあ、と思って、自己観察しました。
そうすると
「ホイホイ頼みを聞いたのでは、お人よしだと思われてどんどん利用される」というような恐怖感(思い)があることに気づきました。
ということは、誰よりも自分自身で「自分はお人よしであり、利用されてしまう」ということを信じている、ということになります。
要するに、ひとを信じていないし、自分も信じていないということです。
その価値観に気づいたので、手放しました。
そして、それを気づかせて下さったその方に、心の中で感謝しました。
そうすると、そのお願いしてきた方が電話を下さり、さっきまでとは全然違う感じで低調な感じで、お話して下さいました。
びっくりしました。
でも、うまく自己観察できると、こういうことが起きるのです。
自己観察についての詳細は、こちらをご覧ください。
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ここまでお読み下さいまして、本当にありがとうございました。
あなた様がますますお幸せになられますことを、心よりお祈り申し上げております。
それでは、失礼致します。
上野 聡一朗 拝