感謝を忘れないこと。

 

 


自分がどれだけがんばって努力して
すんごいがんばって
うまくいった、いい形でコトが進んだ、としても

 

 


もちろんそれで、
よくがんばったぞ自分!
ってほめてあげるのもいいことだと思うけど

 

 


それと同じくらい、
もしかしたらそれ以上に大事なのが

 

 

 


感謝を忘れないこと

 

 

 


これだと思うんです。

 

 


そんな、何か道徳的なこととか
キレイごと、お説教的なことを言いたいわけではなくて

 

 


本当に、自分一人の努力だけでは
なしえないことって、
いっぱいあると思うんです。

 

 


相田みつをさんの言葉の中に

 

 


「負ける人がいるおかげで
勝てるんだなあ」

 

 


というようなものがあったかと思いますが
(正確ではないように思いますのであしからずです)

 

 


たとえば、学校等の受験でも
合格者数が決められているとしたなら

 

 

 

自分より、点数が低い人がいてくれたおかげで
合格できた、という側面もあると思うので。

 

 


それでその方に感謝する、というと
ちょっと何かイヤミみたいな感じがしてしまうかと思うのですが
そういうことが言いたいんではなくて

 

 

 


自分のがんばりや努力だけで
事が成った、と思うのは
落とし穴のはじまり
なんじゃないかな、
ということ。

 

 

 


だからって
「自分のがんばり、努力なんて無意味なものなんだ」
とかいうことではありません。

 

 

 


それは本当にすばらしいことだし
尊いことだと。

 

 


ただ、

「それだけじゃあないんじゃないの?」
ということを、

 

 

 

自分自身がしっかり意識していることが
大事じゃないかな思うんです。

 

 


自分ががんばってうまくいった時って
どうしても、
「自分が努力したおかげだ」と
思いたくなるもので

 

 


ややもすると
「自分の実力だけのおかげだ」
と思ってしまう、過信してしまうことも、

ままあるんじゃないかと思うので。

 

 

 


なので、努力してがんばって
成果が出た時こそ
感謝を忘れない。

 

 

 


自分のがんばりのおかげだけと思わない。

 

 

 


これがすごく
大事なんじゃないかなと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 


努力してがんばって
うまくいった時こそ
周りへの感謝を忘れない。

 

 

 

 


 



 

もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたの、ますますの幸せを応援しています!

 

 

 

 

あわせて読むといい記事