今回は
「自分へのダメ出しをやめられない」の
最大の問題点と、その対策法とは?
というお話をします。
ついつい
「いやあ、自分なんか、ぜんぜんダメですから」と
他の人に言ったり
「自分なんかダメダメだよな」
と頭の中で思ったりして
「自分へのダメ出しを続けている」
なんていうことはないでしょうか?
それで、知らず知らずのうちに
気持ちがおちてしまう、という。
そんなことは、ありませんか?
それの何が問題かを考えてみると
・やる気がなくなる。
・生きてるのがつらくなる。
・生きる気力を失う。
他にもあるかと思いますが
こういうところかなと思います。
そして、何が究極の問題かを考えると
生きるのをやめてしまおうと
思うこと。
これじゃないかなと思うんです。
生きてるのがつらくなり
↓
生きる気力を失い
↓
生きてるのをやめようか、
と思ってしまう
という。
じゃあ、そうならないためには、どうしたらいいか。
「謙虚」と
「自虐(じぎゃく)」を
ごちゃまぜにしてないか
振り返ってみる。
これじゃないかなと思います。
「謙虚」って
ほんとにすばらしいものだと思うんですが
「自虐」や「自分へのダメ出し」と
紙一重じゃないかなと思うんです。
そこを、振り返って、よく考えてみる。
「ダメ出し」が
自分を前に進ませるものになっているのか
それとも
自嘲的、投げやりなものになってるのか
それをよくよく精査することが
大事なんじゃないかなと思うんです。
「自分へのダメ出しをやめられない」の
最大の問題点は
生きるのをやめてしまおうと
思うこと。
その対策法は
「謙虚」と「自虐」を
ごちゃまぜにしてないか
振り返ってみること。
※
「自分へのダメ出し」と「自虐」とは
厳密に言うと意味は異なると思いますが
わかりやすくするために、あえて並列的に書かせて頂きました。
何卒ご理解頂けましたらありがたいです。
もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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