今回は
「自分へのダメ出しをやめられない」の

最大の問題点と、その対策法とは?
というお話をします。

 

 


ついつい

「いやあ、自分なんか、ぜんぜんダメですから」と

他の人に言ったり

 

 

 

「自分なんかダメダメだよな」

と頭の中で思ったりして

 

 

 

「自分へのダメ出しを続けている」

なんていうことはないでしょうか?

 

 

 

それで、知らず知らずのうちに

気持ちがおちてしまう、という。

 

 

 

そんなことは、ありませんか?

 

 

 

それの何が問題かを考えてみると

 

 


・やる気がなくなる。

・生きてるのがつらくなる。

・生きる気力を失う。

 

 


他にもあるかと思いますが

こういうところかなと思います。

 

 


そして、何が究極の問題かを考えると

 

 


生きるのをやめてしまおうと

思うこと。

 

 


これじゃないかなと思うんです。

 

 

 


生きてるのがつらくなり

生きる気力を失い

生きてるのをやめようか、

 

と思ってしまう

 

 


という。

 

 

 

じゃあ、そうならないためには、どうしたらいいか。

 

 

 


「謙虚」と

「自虐(じぎゃく)」を

ごちゃまぜにしてないか

振り返ってみる。

 

 


これじゃないかなと思います。

 

 


「謙虚」って

ほんとにすばらしいものだと思うんですが

 

 

 

「自虐」や「自分へのダメ出し」と

紙一重じゃないかなと思うんです。

 

 

 

そこを、振り返って、よく考えてみる。

 

 

 

「ダメ出し」が

自分を前に進ませるものになっているのか

 

 

 

それとも

自嘲的、投げやりなものになってるのか

 

 

 

それをよくよく精査することが

大事なんじゃないかなと思うんです。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

「自分へのダメ出しをやめられない」の

最大の問題点は

 

 

 

生きるのをやめてしまおうと

思うこと。

 

 

 

その対策法は

 

 

 

「謙虚」と「自虐」を

ごちゃまぜにしてないか

振り返ってみること。

 

 

 


 

 

 

「自分へのダメ出し」と「自虐」とは

厳密に言うと意味は異なると思いますが

わかりやすくするために、あえて並列的に書かせて頂きました。

 

何卒ご理解頂けましたらありがたいです。

 

 


もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたの、ますますの幸せを応援しています!

 

 

 

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