ありがたいことが増える口ぐせとは
「ありがたいなあ」
これです。
思ってるだけじゃなくて
口に出す。
ありがたいと思えることがあって
「ありがたい」と口に出すんじゃないんです。
先に
「ありがたいなあ」と口にする。
前にも書きましが
言葉はヤ〇ーとかの検索窓(検索機能)
だと思うんです。
検索窓に
ある言葉を入れると
その言葉に関することを
バーッと出してきてくれますよね。
それと同じように
「ありがたいなあ」と口に出すと
脳が自動的に
「ありがたいこと」を
運んできてくれるんです。
「ああ、○○もありがたいな。
△△もありがたいな」
みたいに。
僕の話にになるんですが、今日も
雨の中、傘をさして外出した時のこと
信号待ちの時に、
ふと「ありがたいなあ」と口にしました。
すると
「傘があって、ぬれなくてありがたいなあ」
「傘をつくってくれた人がいて、ありがたいなあ」
「傘を買える経済力があって、ありがたいなあ」
いろんな「ありがたい」が出てきました。
なんでもない、信号待ちの時間が
「どんどんありがたいことが増える時間」
になるわけです。
口に出した時は、特に感じていなくても
「傘があって、ぬれなくてありがたいなあ」とか思っている時は
本当にありがたいと感じています。
なので、その間はやっぱり幸せな気分なわけです。
それこそ本当に、ありがたい時間。
「別にそんなの、たいしたことないんじゃん」
「何その、『傘買えるけるくらいの経済力』って?」
とか思うかもしれません。
まあ、そうですよね。
他人から見たら「何それ?」って思うと思うんです。
でも良いんです。
ありがたいとか幸せとかって
他人からみてどうこうっていうより
「自分にとってどうか?」っていうのが
大事だと思うんです。
ひとりよがりとかそういうんじゃなくって
絶対的なありがたさ、というか。
(誰が何と言おうとこれが私にとってはありがたい!)
そういうのが、誰に左右されるとかじゃない
絶対的な幸福感をもたらしてくれるんじゃないかな、
なんて思ってます。
ありがたいことが増える口ぐせとは
「ありがたいなあ」
ありがたいと思えることがあって
口にするんじゃないんです。
先に
「ありがたいなあ」と口にする。
もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。
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