ああ、何かつまんないなあ、
っていう時、ありませんか?
それどころか
ちょっと嫌なことがあって
「あー、もう何てやな1日なんだろ」みたいな時。
そんな時は
ちょっとだけそのことは置いといて
次の言葉を言ってみてください。
「幸せだなあ」
(そう思ってなくても良いです)
「そんなこと言えるわけないじゃん」
って思いますよね。
わかります。
そんなこと言える精神状態じゃないと。
なので、
ほんとにもう、テンパってて
言えるような状態じゃなかったら
言わなくても良いです。
でももし、ちょっと落ち着いてきて
まあ、口に出してもいいかな、くらいになったら
口に出して、言ってみて下さい。
心の中で思うんじゃなくて。
「そうするとどうなるの?」
頭が勝手に
「幸せなコト」を
運んできてくれるんです。
自分で意識して探そう、としなくても
頭(脳)が勝手に
見つけてきてくれるというか。
たとえば
「ごはんが食べられて幸せ」
「目が見えて幸せ」
「用が足せて幸せ」(お通じが快調で幸せ)
※食事中の場合はすみません。
などなど。
どうしてそうなるかを考えると
あなたが「幸せなだなあ」と口に出す。
↓
頭(脳)が
「あ、幸せなのか、何が幸せなんだろう?」
と勝手に考え出す
↓
「あ、○○が幸せなのか」って感じで
運んできてくれる、
こんな感じじゃないかと思うんです。
こうやって考えると、やっぱり、
言葉って、ヤ〇ーとかの
「検索窓(検索機能)」
だと思うんです。
検索窓って
ある言葉を入れると
その言葉に関することが
バー―ッと出てきますよね。
それと一緒で
ある言葉を口に出すと
それに関する言葉・事柄が
バーッと頭の中に出てくる
(脳が検索して運んでくる)。
言葉って、そんな機能というか
チカラがあるんじゃないかと思うんです。
お金はかかりませんので
もしよかったら、試してみてくださいね^^
「何かつまんないなあ」という時に
口にするといい、シンプルな言葉とは
「幸せだなあ」
もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!
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