知りませんでした!塙保己一(はなわほきいち)
江戸時代・後期の盲目学者
六歳の時に、失明したにも関わらず、不屈の精神で学問を究め
なんと、日本人の素晴らしい精神を後世に伝えるために
すぐれた文献1273種を集めて
666冊にまとめ、印刷できるよう、版木を作って出版した
(当時は、筆で写本が一般的だったのですよね)
というから、驚き
出版した本と版木 保己一資料館HPより
一歳で重度障害を負ったヘレンケラーが心の師として尊敬していたとか
戦前の教科書には載っていたそうですが、戦後の教科書にはなかったので
多分、多くの人は知らないですよね
若者アイドル乃木坂の山崎玲奈さんが出版本で言及しているそう
『保己一には視えないものを信じる「心の目」が宿っているように思う』
眼が見えないからこそ
視えたもの
これからの時代、保己一が視た世界観が
大事になってくると、若者が理解しているのは嬉しいですね
そして、大変な思いをしてまでも日本の精神を伝えたかった強い思い
伝えたい
伝えたい
伝えたい
及ばずながら、私も一緒です
このお店に行くと、健康になれるよー
こんな自然療法や料理法で、子育てがラクになるよー
この人のセラピー受けると、幸せになるよー
こんなおもちゃを使うと、子どもの感性が豊かになるよー
ちょっとした暮らしのコツで、豊かな老後を過ごせるよー
伝えたくて伝えたくて
気が付けば、これだけ本を作ってました
この思い、受け取って欲しい~
本屋さんには置いてなくても、買えます
ぜひ、LINEで繋がってくださいね
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