梅雨明けが発表されましたね
そして…今日は現会社最後の出勤日でした
しかし、駆け込みの最後の仕事が終わったのは夕方の6時という、ほんとギリギリセーフ…もし何らかのアクシデントがあったら完全アウトだったという
アブナイアブナイ
しかも、会社のパソコン4台に数学のソフトをインストールして使えるようにするという面倒な作業も同時進行で、最後の日だというのに忙しくて誰とも殆ど口をきいてないという
それでもランチは大好きなあの喫茶店で、キッチリお昼休みを満喫。
昨夜は、来週から勤務する出版社に提出する課題を仕上げてて、二時間しか寝てないまま現会社の出勤前に提出しに行ったという…まさかの会社のハシゴ
疲れもまだ抜けきれてないうちに、働き続けて、全ての作業が終了した夕方7時には、さすがにフラフラしたわ💫😵🌀
さて、皆さんに挨拶して帰ろうとしたとき、職場のお局様(←悪い意味でなく敬意をこめて)が、
「食事いかない?」
って、女子社員に持ちかけてくれたんですね。
忙しい職場なんだけど、女子全員が
「良いアイデアですね、行きましょ‼️」
って切り上げて、急遽お別れ女子会をすることになったんですね
女子会と言っても職人の集まりで、サバサバしてて人の悪口やマイナスな話題は無し。しかも、全員酒が飲めるという素晴らしい集団(笑)
「会社変わっても遊びに来て」
「また飲もうよ」(←←彼女らに社交辞令は存在しないのでガチ)
さて楽しい時間は過ぎ、お別れの時間。皆が散り散りになるなか、職人肌のAさんが、反対方向なのに駅まで一緒に送ってくれて、国産ワインをプレゼントしてくれました。勝沼ワイン
A「いつか仕事下さいね。さこさんの連絡先は誰か知ってるから聞いとく。お疲れ様でした。また。」
私「一人前の編集者になって、仕事依頼するから。」
地味で大人しい彼女の友情表現
この職場に短期間しかいなかったけど、新しい会社に内定決まってからは、
「あいつすぐに辞めやがって💢」
ではなく
「あいつは短い間だったけどこれだけのことを残してくれた」
と思ってもらおうと決めて、ここにいる間は最後の1秒まで社員、新しい会社のことは考えず、やれることをやり切ろうと
それが分かってもらえたみたい。嬉しかった
梅雨も明け、新しい出発をお祝いしてもらい、思い残すことひとつもなくスッキリと新しいステップに行けるわ
どんな出会いも、意味のない出会いなんてないんじゃないかな。次はどんな出会いがあるのか楽しみ
なーんて青臭いこと書いてるさこ⚪️十🔺歳 初夏