その燃料とは？
昨日の記事に続き、
落合陽一さん、３連発。
数十ある肩書き。
そのどれにおいても、
斬新なアイデアが。
どうやって、生み出せるの？
「プロフェッショナルとは？」に対し、
＞ 毎日、新しいことをする人。
ほー、やっぱり好奇心の塊だな。
＞ 賞味期限は、１回やるまで。
２回目は、飽きる。
好奇心が湧かない。
＞ 自信満々に間違えるって、すごい大切。
間違えるのは、チャレンジした証拠。
けど、「自信満々」が必要なのは？
＞ 間違えていれば、アイデアなんて
＞ いっぱいまだ組み合わせがあるはずなのに、
＞ 自信満々に間違えないおかげで、
＞ よっぽどクリエーティブが
＞ 減ってるのは、間違いない。
なるほど。
ガス欠になるからか。
正解すると、そこで終わる。
間違えたら、さらに続く。
道を模索し、広がる。
けど、恐る恐る間違えると、
やっぱり間違えたか。
なんか自信なくすよなあ～。
ああ、もういいか。
そこで終わる。
前へ進むエネルギーが不足。
自分を信頼する「自信」が源。
落合さんを五行で観るとね。
「水」気と「金」気が旺盛。
思索を深め、ロジカルに編集。
相生関係「水生木」
じっくり考えるからこそ、
好奇心として行動に。
しかーし。
「水」気の「考える」とは、”think”ではない。
「金」気が、「きゅっ」。
「水」気が、「ぎゅ～っ」。
であることを思い出してね。
考えを「きゅっ」とまとめるのは、「金」気の働き。
「水」気の作用は、「ぎゅ～っ」と内燃。
高くジャンプするため、
深くしゃがみこむ。
内なる感覚に意識をフォーカス。
湧きあがる衝動をキャッチ。
それこそ、好奇心。
考えて出てくるものではない。
落合さんのエネルギー源とは、
自分を飽きさせない
ってことかもね。
気合いを入れないとできないことは、
どうせ続かない。
内燃せず、ガス欠に。
自分を燃やそう。
今日は、ここまで。