胃もたれしやすい、食事時になってもお腹が空かない、と感じる方は消化力が落ちています。

 

糖質制限ダイエットをするには、消化力を維持していること断食が重要です。

 

消化力あげるのに最もよい方法は、断食です。

 

と、言っても大掛かりなものではなく、1日か1食抜くだけでも効果がでます。

 

朝は白湯だけにするとかでも、体内に残留していた未消化物が減っていきます。

すると、昼食前に適度な空腹感がやってきます。

 

プチ断食は、ミトコンドリアも活性化させます。

身体がエネルギー不足になると、ミトコンドリアが反応して、エネルギーをもっと作る方向に働いてくれます。

 

断食するときには、白湯だけは飲みましょう。

白湯は、内臓の活動を促進してくれるので、消化力アップにつながります。

 

ちなみに、私はミネラルウォーターで白湯を作っています。

塩素の多い水道水で作った白湯だと身体も心も重くなってしまいますので、避けています。

 

また、金曜日は愛情とお金を司るラクシュミー神の日なので、金曜日に断食して祈りを捧げると愛情とお金方面で良いことが起きるかもしれません。

 

私も何度かやってみましたが、効果絶大でした。

 

 

 

 

 

 

 

あのアーノルド・シュワルツェネッガーは、まだ売れていない頃、身体作りのモチベーションを上げるために、Tシャツを短く切ってお腹が見えるようにして、外を歩いていたそうです。

 

あなたには、それができますか?(ファッションセンスは別として笑)

 

「今の自分と厳しく向き合い続ける」という彼の姿勢は見習うべきですね。

全ての改革は現状把握から始まります。

 

仕事でも、勉強でもダイエットでも、同じです。

ですから、今の自分がどれくらい「マズイ」かを、厳しく直視しましょう。

 

ダイエットする際の現状把握で一番簡単なのは、

「お風呂に入る前に全裸の姿を鏡で観る」ということです。

 

冷静な目で、お腹まわりや腰まわり、普段は見ない背中やお尻も、見てください。

 

「完璧だ」と言える人はほとんどいないのではと思います。

 

男性なら、太ももの内側をチェックしてください。

太い静脈が見えますか? これが見えないとしたら脂肪がたまってきているサインです。(女性は、皮下脂肪が厚いので見えなくても大丈夫です)

 

普通、こうしたバロメーターになりやすいのは、お腹のぜい肉ですね。

しかし、お腹の肉は厚くて、増減がわかり難いのが難点です。

 

なので、毎朝体重計に乗ることをお勧めします。

体重計は体脂肪も測定できるものを用意してください。

 

ダイエットの目的は単に体重を落とすことではなく、余分な体脂肪を減らすことだからです。

 

体脂肪率の理想的な数値は、男性で15%、女性は20〜22%です。

体重と体脂肪率を測定してメモをしておきましょう。

 

それと大事なことは、目標の体重と体脂肪率を決めておくことです。

いきなり、大きな目標を立てるのではなく、スモールステップで目標設定して、小刻みに達成感を味わいながら行くのが良いですね。

 

人は、「痛みを避けて、快楽を得る」という言動をします。

特に、痛みを避ける時にモチベーションが上がります。

 

この原則を活用して、現状の「痛み」を糖質制限ダイエットを継続するモチベーションにして見て下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

うつや統合失調症などの心の病も、糖質が引き金になることがあります。

 

「糖尿病患者にはうつが多い」とうデータがあるのも、糖質が心の問題の原因であると考えられる根拠の一つになっています。

 

糖質を摂取すると血糖値が急上昇し、それを下げるために膵臓から大量のインスリンが分泌され、このインスリンが自律神経を刺激するので、脳内物質の分泌に異変が生じ、ドーパミンの分泌量が低下します。

 

ドーパミンは、やる気や元気を司るホルモンです。

これが少なくなると、意欲が低下し、「なんとなく気分が晴れない」等のうつ症状が表れます。

 

ただし、うつは食事のみが原因で生じるものではありません。

 

職場の人間関係や、過度なハードワークからくる疲労があると、脳内の神経伝達物質の量が減り、うつ状態になります。

 

このストレスや疲労の問題を根本的に解決するのはとても難しいことですが、精神の健康と肉体の健康は完全に連動している、という事実は知っていただきたいと思います。

 

このストレス状況から抜け出すのに、実は糖質が即効性があります。

ただし、ごく一時的なもので、中毒性がありますが…。

 

糖質を摂ると脳内のβエンドルフィンの分泌量が増えます。このβエンドルフィンは麻薬様物質なので、「気持ち良い」状態になります。これで、その場は気持ちが楽になりますが、すぐに元に戻るため、更に糖質を摂るということを続けてしまう「中毒性」があります。

 

近年増えている「社内うつ」にしても、原因がひどい職場環境にあっても、糖質を大量に食べてドーパミンを下げてしまったら、うつは良くならないばかりか、ひどくなる一方でしょう。

更に糖質による中毒性が追い打ちをかけて、糖質から抜け出せなくなってしまいます。

 

厳し良い言い方をすれば、そんな状態だからこそ、職場環境に適応できず、ベストパフォーマンスも発揮できないのです。

 

この悪循環を断つには、まずは減糖・断糖をすべきです。

 

甘いものや炭水化物が好きな人、ストレスが溜まるたびにご褒美のスウィーツを摂取している人は、特に考えてみる必要があると思います。