京都水族館の年パスの期限がもうすぐ切れるので12/6(水)に行ってきました。
前回行ったのが去年のクリスマスで夜間もやっていたしで混んでいたけど今回は平日だったのでわりと空いていたのでゆっくり見ることが出来ました。
入り口を入って一番に展示されているのはここの看板のオオサンショウウオ。
長い水槽にたくさんのオオサンショウウオがいて角では何匹もが折り重なっていました。
オオサンショウウオは毎日は食事をしないらしく前回はちょうど1週間に一回だったかな?の餌やりの日で見る事が出来たけど今回は餌やりの日ではなかったようです。
オオサンショウウオの幼生も展示されていて水槽の中のどこにいてるかじっくり探す事が出来ました。
なんだかウーパールーパーみたいでもありました
お土産屋にも売っているオオサンショウウオのぬぐるみが原寸大なのか背比べで飾られていたので去年に続き今回も横に並んで測りました。
次はアザラシコーナーですがゴマフアザラシが水面近くで横になって浮いていました。
寝ているようですが口元を見ると何か喋ってるみたいに口がパクパク動いてて面白かったです
水槽の前に筒状の水槽があって行き来できるようになっているけどここでも立ったまま寝てるようで全く動かず。
止まってる間に横に立って記念撮影しちゃいました
水槽の上から見に行くと壁にゴマフアザラシ達の見分け方が絵と説明で書かれていて面白かったです。
写真で説明もいいけど絵で描かれているとこの子達の事が好きなのが伝わってきます。
中の大水槽を見ると綺麗な青の世界が広がっていました。
ここは他の水族館と比べると魚の種類は少なくて水槽の数も少ないけどなんだか落ち着ける場所です。
見るものがたくさんありすぎると早く周らないとと思ってしまうけどここはマイペースでゆっくり見れるので好きです。
サンショウウオともう一つの見所がクラゲコーナーです。
360度クラゲの水槽に囲まれる場所がありそこに入るのもクラゲのトンネルをくぐって入るのがとても綺麗。
頭上にもクラゲが泳いでるのはあまり見る事がないですね。
クラゲの水槽を通して向こう側のクラゲの水槽も見えてすごく綺麗。
今回撮影しませんでしたがクラゲ研究所というコーナーもあってクラゲの赤ちゃんから成長過程が並べられてたりせつめいが書かれていたりも面白かったです。
通路の壁には自分がどのクラゲのタイプかという診断パネルも貼られていました。
私もどのクラゲタイプか調べてみました
外の通路の壁には魚やオオサンショウウオの形のタイルが貼られていて可愛く装飾されていました💕
普段はやらないけど去年記念にぬいぐるみクジをやってイルカとチンアナゴのぬいぐるみのクジをやったけど同じだろうなと思っていたら今回はチンアナゴがペンギンに変わっていたので旦那と2人で引いてみました。
2人とも4等で一番小さいぬいぐるみでしたが持ちやすくてちょうど良い大きさでした。
青と黒の2種類あったので両方ゲットできました。
今年の京都水族館の記念はペンギンのぬいぐるみになりました