帰国日 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


昨日は、疲れたので早目にホテルに戻り、シャワーを浴び、屋台で買ったパンケーキとトッポギでホテルの部屋で、食べました。トッポギ辛かったけど美味しかったです。

ここのホテルは各階に喫煙スペースがあり、私はお酒は飲めませんが、喫煙者なので、アイコスを持って、財布とパスポートは金庫に入れ、喫煙室に帽子を被り(臭いが髪の毛に付くのが嫌)、一服していました。
至福の時です。


翌日、帰国日。いつものように準備して朝食チケットを持って、B2に降りて行き、パンとフルーツを食べ、珈琲を飲み、又10階の部屋に戻りました。
まだ、8:30なのにクリーニングのお姉さんが居て、アンニョンハセヨと挨拶しましたよ。


お土産が凄い多くなり、キャリーケースはパンパン、手荷物も増えましたガーン


早目に金浦国際空港に行こうと思ったのですが、部屋を出たのが10時前、チェックアウトして、悩んで、金浦国際空港の隣りにあるロッテ百貨店に寄って、行こうと思い、カカオタクシーで、ロッテ百貨店を探すものの、地図が言うことを聞いてくれないんですよー魂


ピヨンと、地図が勝手に動いちゃう現象がありますので、これに苦戦すると思います魂

タクシーを呼ぶ前にトイレに行って置こうとトイレに行くと、日本のようにキレイじゃないし、排水も悪いので紙を大量に流せないし、何故か韓国のトイレのトイレットペーパーは高い位置に設置してあるのです。


無事、カカオタクシー🚕が来て、いつものように、凄いスピードですり抜ける怖さを味わいながら、運転手さんと少し会話しながら、最後の韓国の街をあとにしました。

ロッテ百貨店に入って、立っているお兄さんに、コインロッカーオディエヨ?で、英語で返事され慌ててると、キャリーケースを指差しするので、イエスイエスと。笑笑

そうしたら、日本語で、『私がご案内致します』と言われて、え?日本語喋れるのー???と驚きと同時に、ホッと一安心しました。

キャリーを無料で預けるカウンターがあったんです!!

番号札を貰って、一時預かりして頂けましたキラキラ

でも方向音痴なので、しっかり場所を覚えて置いて、フードコートを探すにも、かなり時間がかかり、足の痛みは限界をとっくに超えて、椅子に座り込むばかり・・・・。

やっと見つけたフードコートには、現地人しかいない模様のような気がしますアセアセ
水もお金を取る韓国なので、常にペットボトル持参で、柔麺が食べたくて、指差しで注文アセアセ
カウンター席で美味しく頂くことが出来ました。



食べた後は、キャリーケースを取りに引き戻り、空港に繋がっていることが分かったので、キャリーケースを引きずりながら、空港方面へひたすら歩く!!


途中、車のような物に乗っているおばさんと目が合い、乗って行きますか?と言うようなニュアンスの言葉かけをしてくれ、乗ります!!と開口一番日本語で言ってしまいました。笑


後ろにキャリーケースを載せ、運転席の直ぐ後ろに座って、ヒューンと空港近くの扉まで載せて行って貰った時は、神様が居た!!と思ったほど、私の足はボロボロでした。


金浦国際空港に無事到着。


まだ、ワオパスカードに5000円程お金が残っていたので、勿体ないので空港でゴディバのチョコレートを買って、綺麗に使い切りました。


事前チェックインをしていたので、荷物を預けて、早目に搭乗ゲートまで来ていました。


私の乗る飛行機は、行きも帰りも大韓航空機でした。



ゾーン1から呼ばれ、私はゾーン2、で並び、飛行機はあっという間に満席🈵


私は58Aでした。窓際です。



韓国、アンニョヒガセヨ~


そして、黄色い紙(税関申告書)を貰って、日本語で書き、日本入国の準備万端!!キラキラキラキラ


ビデオでも見ようと思い椅子の肘掛けにイヤフォンを差し、見ていたら、ナントここでも機内食が出ました。ビックリ。




あまりお腹は空いてなかったので少ししか食べませんでした。


飛行機✈が下降する時、耳と鼻が変にやられちゃって、到着後もしばらくおかしかったです。


そして、無事羽田空港国際線ターミナルに到着。


最後は、パスポートと黄色い紙、若しくはビジット・ジャパン(電子)を提出(通過)すれば終わり。


荷物を持って帰宅しました。


日本について、感動したのがトイレキラキラキラキラ


これは、世界一じゃないかと思うほどキレイで、サービスが行き届いて、最高です!!


あとは接客!!


韓国のコンビニの店員の無表情、無言、商品置きっぱなしで、直ぐ何処かに行く・・・・


とか


ある飲食店では、雑で下品な接客態度・・・



やはり、日本は素晴らしい国ですよラブラブ



家に帰宅後、歩くのもやっとで、荷物も息子に持って貰い、靴を脱ぎ、座り込んだ私の足のを見ると、パンパンに腫れているかのように浮腫んでいました。


引きこもり生活から、無謀にも韓国で緊張の連続と歩き回った2泊3日でしたが、いろんな景色や経験をして本当に行って良かったと思いました。


日本の有り難さが身に沁みましたラブ



長文、お読み頂きましてありがとうございます照れ