母の日 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


生きていれば、いつものように母にお花をあげていたなぁ~なんて、しんみりしていた今日でした。


母は偉大で、本当に尊敬出来る人でした。
人の悪口は言わない、私と息子の二人(もう一人の息子は父親に引き取られていた)を全力で守り、応援してくれていました。太陽のような人でした。


次男からは事前に、お金が厳しいから今年の母の日はごめんね、と言われていました。


期待等していなかったので、その気持ちだけで十分嬉しいよ、と伝えてありました。

それより、私にはもう母親は居ないことがとても寂しく感じていました。よく私が一方的に怒っていたな~、どうしてもう少し優しくしてあげられなかったんだろう…と今更ながら思います。

そんな事を思っていた夕方、長男からAmazonギフトが届いたのです。

全く期待していなかったので、凄く嬉しかったですね。

男の子は無口ですから、行動で示されると嬉しいものですね。長男も今年9月で30歳を迎えます。
早いですね。

私も歳を取るはずですね。

なるべく元気でいなくちゃいけないなぁと改めて思いましたおねがい

有難う
貴方達の母でいさせてくれて・・・。