とにかく休んで下さい | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


私が回復に向かった理由は3つあります。

①罪悪感を手放しひたすら休む

②氣と出会えたこと

③意識の向上が出来たこと


この3つです。


先ずは、簡単なようで簡単じゃない休むと言う行為。

誰かに迷惑をかけるのではないか、と思ったり…

私がやらなきゃ…と思ったり…

皆、頑張っているのに私だけが寝込んでいる…

全て誰かに対しての、
或いは自分に対しての

罪悪感      から来るもの。

迷惑をかけるのが嫌だったら、私の場合ですが入院していました。

旦那さんが、
奥さんが、

心の広い人でしたら、是非休んで下さい。

私は、鬱々としなくなっても、ベッドから起き上がる意欲がなくて、ずっと横になっていました。

そうすると、自然に意欲が出て来ました。

横になっていた頃に、氣と出会いました。

そうして、十分休息を取ったタイミングで氣と出会ったのか、氣と出会ったから起き上がれたのか、それは皆さんのご想像にお任せします。


でも、氣と出会ってから、私の調子はどんどん回復していったのは間違いはないです。

薬も減りましたが、特に大きな変化はありません。

氣の不思議さもさることながら、とにかく何もせずに休んでいいんですよ、と言うことを声を大にして言いたいと思います。


私は今シャワーが億劫から面倒臭いに変わり、2日に1回浴びています。歯磨きは億劫でも面倒でもなくなり、一日3回磨いています。

たまに、上手に手抜きすることも日常生活に置いて覚えました。

いつも鈍くさくて、ユルユルの等身大の私でいこうと思います。(兄からは未だにしっかり者だと思われていますが・・・。笑)


それでは、ここで…

おやすみなさい…あ、、、、


氣愛♥