お風呂は重労働 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


うつ病の患者さんにとってお風呂は重労働ではないでしょうか?


特にうつ病になったばかりの初期の頃は、特に動けないと思います。

私は、今ベッドから起き上がれるようになったばかりで、シャワーでさえまだ億劫で、3日に1度入っています。


その前の寝たきりの時は5〜6日に1度で、やっとの思いでシャワーを浴びていました。
シャワーを浴びている途中に倒れそうなことも多々ありました。


これが、お風呂となると、もっとハードルが上がると思います。

一人暮らしの私だと、浴槽を洗ってお湯を入れるところから始まりますので、難易度が高くなります。


私は風呂場に入って、先ず洗うのは顔です。洗顔料をつけて洗います。よくすすいで洗ったら、ひと山超えて、あとは何とか、スムーズに洗える今現在です。


それでも、毎日入れないので、私にとってシャワーもお風呂同様、重労働だと思っています。


動けなかった時は、文句なしの立派な重労働でした。


本当にキツイ方は、身体は部分洗いにしたり、髪の毛を洗うのを湯シャン(お湯だけで洗う)にしたりして、何とか苦しい時期を乗り越えましょうダッシュ

完璧でなくていいんです。

楽に入れる日がきっと必ず来ます。

その時まで、手抜きしましょう