何だか虚しい | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


今日は、何もやる気が起きず、いつものようにラジオ体操とストレッチをして、ベッドで午前中は、うたた寝していました。


故郷に帰りたくて、電車の音が聞こえてくると涙が出そうになりました。


ちょうど若い頃、故郷を離れ大学生活を送る為、関西に出たばかりのことを思い出します。


息子達も大きくなり、空の巣症候群になったような感じがしています。


鬱だからか、もう56歳だから・・・という何もかもの諦めが私を支配してしまっているようです。


故郷に帰ろうかなぁ・・・・


そんな気分の毎日です。


関東に、成長する為に来たのに何一つ成長出来なかったなぁもやもや


もう直ぐ秋


秋は寂しい感じがするのは、私だけでしょうか…ガーン


虚しい・・・・