左腕の傷 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


私の左手首には無数の傷がありますショボーン


左腕表にも傷がありますアセアセ


全て私が自分で、切ったものですガーン


髪の毛をバサバサに切ったこともあります魂


命を絶とうとして切ったものが多く、何回か縫合したりしていたこともありますタラー


何も出来ない私は、生きている価値無しハッと思っていました。


今考えると、どうして自分に優しく出来なかったんだろう??と今切実に思います。


ODでは、ICUに入ったこともありますし、しょっちゅう救急車で運ばれて処置してもらっていました。


それだけ自分に厳しい自分であり・・・・


うつ病は、危険な病気だと思います。


うつ病で、私の友人が亡くなりました。東京で読者モデルをしていたくらい綺麗な人でしたキラキラキラキラ


うつ病を軽視してはいけません。


実際、苦しい方は、正直信用出来る誰かに助けてと、伝えて欲しいと思います。


今でこそ、大分楽になって来て、希死念慮も無くなって来ましたが、今年冬まで希死念慮があり、いつ発作的に自死するのか分からない自分が怖くて…


信頼出来る友人に、もうダメかも知れない、と言うことを伝えていました。


なので、希死念慮がある方は信頼出来る人に話して下さい。


もし、誰も居なければ、私のコメントでもいいので、辛い気持ちを吐き出して下さい。


暗い内容になってしまいましたが、閉鎖病棟に入院したこともある4度目のうつ病体験をしている私が…



何故、このブログを書き始めたのかを最近また改めて考え直しました。



偉そうですが、一人でも大切な命を守る為でした。



私の左腕の傷を見る度に、何でこんなことをしていたのか??と冷静に思います。


聞くだけしか出来ないですが、誰にも言う人が居ないなら、是非、コメントお願いします。


一人でも多く、尊い命を守れますように・・・。