生きていて良かった・・・・
最近そう思えるようになったね
春になり、お花の匂いを嗅いだり、春の陽気に触れたりしている内に、自然のエネルギーが命を輝かせてくれます。
医師から初めて診断された時のうつ病発覚時は、34歳。
毎日が灰色で、苦しくて辛くて、憎んで腹を立てて無理に行動しても全く上手くいかなかった日々。
毎日、自殺を考え、実行していた日々でした。
この当時は、逃げる選択肢はなく、闘う選択肢をとっていた私。
今は、落ち着いて故郷を離れて関東にひっそり佇んでいます。
私の自殺未遂は、主にODです。薬を大量に飲んでいました。
リストカットは、日常茶飯事でした。
他の方法は怖くて最後まで出来ませんでした。
一度100錠薬を飲んで、家で倒れて、偶然友人に助けてもらい命を救ってくれたケースもあります。
その時は、たまたま、アパートの一階に住んでいたので、友人がアパートを偶然通りかがった時、訪ねてくれてインターフォンを押しても反応がないことから、一階の一つの窓が偶然空いていて土足で入ったら、ファンヒーターがついたまま、私が倒れていたそうです。
いつも、救急車で運ばれていた記憶があります。
そして、いつも誰かに助けて貰っていた記憶があります。
40歳の頃、いつもと同じく薬を大量に服薬して、意識がなくなり、気がついたらICUに入っていました。
その時、再婚していた元夫に医師からは、脈が弱くなってきています。今夜が山です。と言われていたそうです。
そう数えきれないほど、生きることを断念しようかと、振り回されていたように思います。
特に月経前のホルモンバランスが不安定になるときに死にたい気持ちが強くなった気がしています。
皆さん、ネット情報に振り回されないようにしてくださいね。
その上で、上手く自分を発信してくださいね。
のんびり、休んで、焦らず、人と比べない、憎まない、、、、、
難しいですけど、とにかく休むことが大前提で、余裕が出来れば外に出てみる・・・・。
太陽はなるべく部屋の中でも当たること!!
嫌なことから逃げること!!
うつ病患者さんにこれだけは、やってほしいことです。
そうやって自分にとって気持ち良いことを優先してやることで、又視える世界が変わってきます。
苦しい時には苦しいと誰かに発信してください。
ほとんど言える人がいないと思いますので、その時は紙に書いても良いし、Twitterやブログ等で苦しい胸の内を発信してくださいね。
私のブログにコメント、メッセージしてもいいですので・・・。
執着心を手放して自分をかわいがってあげてくださいね。
最近、すごく思うのが偉い精神科医より、うつ病を発症し克服した方の発信する言葉の力がとても強いと思いますし、腑に落ちることが多く、、、共感できます。
ほどほどで行きましょう~
今は、生きていて良かった・・・・と特別何もなくても生きていることに感謝しています。
部屋に飾ってあるカーネーションがつぼみから花が開きました。
これだけで幸せを感じています。
もう少し意欲が出てくるといいのですが・・・。
皆さんも、生きていて良かったと思えるようになれれば良いですね。
きっとそのように思える日が来ると思います。
長文失礼致しました🙏
昨日飲んだジュースでした。
パイナップルの酸味が爽やかさを追加して甘くて美味しかったです。