条件付きの愛 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。



今日は、久々に落ち着いています。


ただ、イライラ感があるので、イライラしている私の本音と向き合って、自分は、本当はこうしたかったんだ!と自分に蓋をせず、向き合いながら瞑想しました。


皆さん、どんな問題でも、どんな病気でも、それがあっての私を愛していますか。



自分の本音に蓋をして見ないようにしていませんか。



私は、最近、ありのままの幼少期時代の本音から探って、本当はこうしたかった!本当は甘えたかった!寂しかった!リラックスしたかった!と色々な想いを吐き出して、泣いたり、怒って枕を叩いたりしています。



幼少時期から今までの自分を、一人になった時に吐いています。


いつも、仮面をつけていたら、しんどいですもの。


友人にも、誰からも、条件付きの私を好きになられるんじゃなくて、素の私を好きになって欲しいと願っています。


それには、自分に蓋をせず、等身大の自分と向き合うことが一番大切だと思っています。


本当の私は、我儘で、ネチネチしていて、誰よりも一番に愛されたくて嘘をついてる自分の蓋を開けて見るのは、痛いし、見たくないのです。


でも、それが私なのです。


そんな私が、我慢してきたこと、嫌われない為に無駄な努力をしたことを一度壊して向き合うんです。


それから、自分で自分を慰める・・・・


こうでいたかったんだよね。
お母さんに認められたかったのよね。


どんどん核心をついて行って、痛い所と向き合うのが、自分を変える為、又問題を解決する為の糸口だと思います。


条件付きの愛で、満足出来ますか?


頭が良いから、貴方が好き。


と、言われるより


特にコレと言った才能がないけれど、貴方が魅力的よ!


と私は言われたいです。


皆さんは、条件付きの愛され方は、好きではないですよね…


素の自分を、覗いてみませんか爆笑