なかなか治らない性格 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

皆さん、暑くなってきましたが、お元気でしょうか。

 

 

 

私は、やることがあったり、体調がイマイチだったりを言い訳にしてblogを後回しにしていました。(フォローしてくださっている方や目を通してくださる方)申し訳ありません。

 

 

 

 

最近、薬の量も増えて、食欲が増加し、体重が過去最高の記録を出してしまいました。

 

 

 

 

担当の医師は、優しいのですが、どちらかと言うと薬で治す方法を取っているので、私の自殺行動を危機として受け取っているので、多い薬と、相変わらずの安定剤の筋肉注射をしています。

 

 

 

 

 

私の体調は微妙で、あと少し意欲が足りないというところです。

 

 

 

 

体重増加が恐怖なので、いけないと解っているのですが、自分で薬を調節しています。

 

 

 

 

着れる服がなくなっているのは、異常です。

 

 

 

 

もうすぐ、大きいサイズのお店に突入しなければいけません。(笑)

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、体形がビッグになって、性格がビッグになっていません。

 

 

 

 

 

私としては、34歳でうつ病を発症してから16年間の間で、性格が変わって、緩く自分に優しくなったなぁと思ったのですが・・・・

 

 

 

 

 

 

今日、以前と全く変わっていないような内容を友人に指摘され、まだ言われるということは、1又は100かの二分化の考え方が治っていないのだと知って、ショックを受けました。

 

 

 

 

 

自分では、緩くしていたつもりですが、こうやってうつ病が再発するということは、まだまだ二分化する考え方は、ちっとも変わってないのか、、、、もしかしたら変われないのか?等と不安になりました。

 

 

 

 

 

今も、不安なのです。

 

 

 

今、55歳。

 

 

 

 

55歳という時間が、ドンドン過ぎているということに焦りが常にあるのです。

 

 

 

父親が59歳で亡くなったので、あと4年、とカウントダウンを自分でしているのだと思います。

 

 

 

 

容姿も、体力も、早く元に戻せるものなら少しでも戻したいし、性格も変えたいのです。

 

 

 

 

自分では、変わっていると思うのではなく、時には他者の意見も聞く価値はあると思いました。

 

 

 

 

 

 

他者の言葉で、振り回されるのではなく、信頼している家族や友人に、しっかり自分の性格やものの考え方や、どうすれば良いのか、じっくり聞くことも大切だなぁと思いました。

 

 

 

 

 

皆さんは、家族や友人や身近にいる人にどういう人間に見られているか聞いてみるといいかも知れませんね。

 

 

 

 

 

随分前に、息子に、お母ちゃんはどんな人?と聞いたら、

 

 

 

 

頑張る人!!

 

 

 

 

と寛解間近の私が言われた言葉ですもんね。

 

 

 

 

皆さんのこうしたら、良いように変われたよ、というご意見をお待ちしております。