久々のうつ症状 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

おはようございます。



うつ病と発達障害のみわです。



昨日から、うつ症状でとうとう寝込んでしまいました。



何もする気が起きず、目は虚ろ、希望もワクワクもなく、スマホさえ、触る意欲なし。




一昨日から、心身の雲行きが怪しいのにも関わらず、運動、散歩しなくちゃ!と意気込んでいました。




丁度、昨日は低気圧が接近していたらしく、そのせいかも知れません。



今後の金銭面も含めて、不安がある中、まだまだやるべきことがあるのに…焦る気持ちがありながら、頭の中は、ネガティブに支配されてしまってました。




究極、ベッドでグルグル過去の嫌な出来事が頭に渦巻いており、動けず、廃人のように陥っていました。




カウンセリングにも行きましたが、私が本当に聞きたい本質から話がズレてしまって、結局核心に触れることが出来ませんでした。



どうやら、私は過去のトラウマにうつの根源があるように思いますので、もう数回、カウンセリングに行こうと思います。




うつ病は、一進一退しながら回復するものだと理解していますので、今は、冷静に考えられますが、昨日は消えてしまいたい、と言う想いで一杯で生きていくことで、精一杯でした。



出来ない自分を幾つも数えている自分がいました。




うつ病は、明日どうなるのか分からない病気ですね。



今日、調子が良くても、明日は分からないですね。



健常者と同じように、日々感情の浮き沈みはあるのと同じです。



今日は、朝散歩出来るかなぁ、と思いながら、重だるい身体に喪失感を感じています。



無理はせず、ゆっくり休むと言うことが苦手なのでしょう。


意外と難しくありませんか?



無理をせず・・・・と言いますが、どこまでが正常なのか、無理なのかが自分にはまだ理解出来ていません。



とにかく、自分の身体の危険信号に如何に早く察知出来るか、どうかだと思いますが…




楽観的に生きている人が、本当に羨ましいです。



ただ、私自身も良い長所は沢山あると思います。



長所でもあり、短所でもあります。



計画性があることや、必要以上に相手の気持ちに気づき、思いやりを持って接して行けたり、道にゴミが落ちてると拾わずにはいられないところとか、真面目に仕事に取り組むことが出来るとか、色々あります。




ただ、自分を犠牲にしてまでやるべきことではない、良い加減が難しいと思います。




今日も、多分ロクに動けないと思いますが、今は休む時期だと自分に言い聞かせたいと思います。



早く、トラウマから脱出したいなぁ



思い切り自分と向き合っている人生になっています。




元の私ではなく、新しい自分に変わっていることを意識して、過ごします。



行動を変えることが大切だと、私に対してカウンセリングの方が仰っていました。



なかなか、思考は変わらないとアドバイスして頂きました。



思考は現実化する。と思い込んでた私は、目から鱗です。





先日、引っ越し祝いに友人からご馳走になったしゃぶしゃぶです。



とっても美味しく頂きました。



感謝です。