ゆっくり行こう〜罪悪感は手放して〜 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

おはようございます。



たまの更新ですが、体調を一番に考えて素直に行動している今日この頃です。



秋晴れで爽やかなお天気の関東ですが、如何でしょうか?



私は、薄紙を一枚一枚剥がすように回復に向かっていると信じています。



まだ、一日の大半は横になっている日々で、食欲もないですが、笑顔が少し増えて来ました。



焦らず、ゆっくりゆっくり過ごしています。



うつ病になったばかりは、出勤している人の思いや、声、足音、人の視線が気になっていたものの、今は全く気にならなくなりました。



罪悪感ですね…



働くことが当たり前で、普通に動けることが当たり前だったので、特に色々な不安や罪悪感を抱えごみがちですよね。



でも、病気なんですから、休んでいていいんです。



重症期、回復期、があって…回復期は特に誤解されやすいですが、ここでグッと堪えて休みを多く取ることが重要なのではないでしょうか。



自分に優しくして下さいね。



一度うつ病になり回復しても、以前のうつ病になる前の自分とは違うと思います。



調子に乗ると、私みたいに以前の生真面目で頑張る癖が自然に出てきて、直ぐ再発します。



回復してる途中でも、以前の私は生まれ変わったから同じではない



と肝に命じています。



皆さんも、辛い状態が自分を変えているチャンスを貰っている時期だと思えるといいですね。



今日は、恥ずかしながら数日ぶりにお風呂に入って、少し外出したいと思っています。



だるい方は、布団でゆっくり休んでいて下さいね。



自分の痛みや悲しみ、怒りと向き合って、時には思い切り泣いて下さい。



そんな自分を、辛いね、よく頑張ったね、と労って下さい。



そのままの貴方でいいんです。



ありのままの貴方を出して、両手で身体を抱きしめてあげてください。



うつ病を乗り越えられると、自分が少し向上しています。



ゆっくり

ゆっくり



時には泣いて



怖がらず、自分を受け止めて下さい。



幸せになるとですね…



You Tubeでも幸せな家庭とか、面白い動画を選び始めます。



うつ病は、罪悪ではありません。



他人と比べないで下さいね。



大丈夫


大丈夫



ま、いっか



絶対、何とかなる





寒暖差が激しい季節です。



どうぞ、お身体ご自愛ください。



ありがとうございました。