病院の選び方 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

ここ最近、鬱の波があるので、抗うつ剤を変えました。



昨日のことなので、まだ効用の方は分かりませんが、レクサプロと言う初めて飲む薬を夕食後に追加して頂きましたが、抗うつ剤の断薬のことを考えると、離脱症状が怖いので、10㍉を半分にして5㍉服用することにしました。




寝る前も、抗うつ剤らしきものを飲んでいるので、少なくしました。




私が、大うつ病にかかっていた頃は、大きな精神科で、綺麗でゆったりカウンセリングも受けながら受診していましたが、今は人気があるクリニックですが、狭く、待ち時間も長く…コロナの危険性もありながら、足の踏み場もないくらい混雑しているクリニックに行っています。(泣)




駅の近い場所にあるところですので、それも原因かも知れませんが、先生が優しく的確に診断、又親身にして下さるところなので、人気があるのだと思います。




昨日も、あり得ないくらいの混雑で、人で溢れかえっていました。



狭い、小さなクリニックですので、靴は受付においてあるレジ袋に入れて、問診を待ち、30分程待って問診します。(玄関に靴が置けないくらい狭いです)




待合室は、立って待つ人も居て、椅子に座っている時も、ギュウギュウに詰めて座っています。





何故、こうなるかと言うと予約制ではないからです。




問診が終わると診察ですが、2〜3時間待ちなので、いつも外出しています。





問診の時、○時頃戻って来てください、と言われるので、言われた時間に行き、そこで又30分くらい待ちます。





タイミング良ければ、10分くらい待つのですが…





とにかく、一日がかりで決死の覚悟で行かなければいけないところが、非常に苦痛です。






先生が、人当たり良く親身に診て下されると言っても、所詮クリニックですので、薬の処方が精一杯ですよね。




大うつ病の方や、最初の鬱病の方々には、お勧め出来ません。





是非、そのような方は精神科を受診されることをお勧め致します。




都会の精神科は行ったことがありませんので、何とも言えませんが、待つのが辛い方々もいらっしゃると思いますので、大うつ病の方々は、ゆったりした病院を、お勧め致します。





気の合う医師と綺麗でゆったり出来る高知の地元の土佐病院に戻りたいくらいです。(泣)

大変良い病院でした。




今日は、私が通院中の心療内科の実態をお伝えしました。




先生は素晴らしいお人柄なんですけどね…




コーヒーでも飲みながら、待つ心療内科が理想ですよね。




あり得ませんが・・・・・(汗💦