怒りをやっと消化した私の再発うつ | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

再発したかのような、してないような私の今回の鬱。




もし、再発だとしたら、小学生時を含めると4度目のうつ病ということになります。




私にとって鬱は、心の潜在的な怒りと、新たに生まれ変わりなさい、ということだと思っています。




自分のことは、案外分からないものです。



ただ、うつ病は、変わるチャンスを与えてくれているのだとも思うのです。




今のライフスタイルを変えて



今の性格を見つめ直して



今のままでは、死んでしまうよ



認知が歪んでるよ



自分を甘やかして、ありのままの貴方に戻ってね



優しい貴方だから、いつも他人軸の中で生きているけれど、それは違うよ、自分軸で等身大で生きていいんだよ




このように、自分の身体や心に言われているように感じます。





私は、不眠症が今一番酷い状態です。




まだ、ありのままの自分を許せてないのでしょうか?



多分、そうだと気づいています。




皆さんは、どうでしょうか。




全身の筋肉を緩めて、ゆっくりゆっくり休んで下さい。



明日は明日の風が吹きます。