私の断薬の間違い | うつ病 闘病記

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34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

私の断薬に関しての記事は、真実ではあったけれど、皆様に恐怖を与えるものだったと反省しております。






何故、私の断薬が間違っているかというと…





そもそも、隠れグレーゾーンの発達障害が存在していたので、断薬が辛かったのです。






HSPであろう方は、是非発達障害のことを信頼出来る医師に相談し、きちんとした自費の検査を受けられることをお勧め致します。






断薬は、本当に慎重に減らして行くのが基本ですが、鬱になった根本原因を治さなければ、再発防止もそうですが、抗うつ剤等の断薬が辛くなります。







私の場合は、鬱病単体ではなく、グレーゾーン発達障害が原因だったので、そこをきちんと薬でケアしていたら、抗うつ剤も飲まなくて済みますし、飲んだとしても、あそこまで辛い断薬にはなっていなかったと思います。




まずは、本当に鬱病だけの問題なのか、自分の性質も考えてみてくださいね。




断薬が辛くない方が沢山います。





正しく断薬をしていたら、私ももっと楽になれると思いました。




皆様も、恐怖を感じず、断薬に踏み切れますように……




紫陽花が綺麗な季節になりましたね😊