うつ病で動けなくなったり、不眠症になったり、死にたくなったり、意欲がなくなったり……とした時、やはり救いのお薬は抗うつ剤ですね。
今は全く飲んでいない抗うつ剤ですが、抗うつ剤あるあるを書きたいと思います。
①意欲が徐々に出てくる
②食欲が出てくる
③太る
④動ける
⑤副作用が出る(人其々ですが私は便秘になりました)
⑥抗うつ剤が合わなくて効かない
⑦精神科の医師に寄って抗うつ剤とセットで大量に薬が出る
⑧場合に寄って、躁鬱になる
⑨希死念慮が出てくる
⑩明るくなる
以上10個上げましたが
私の場合、私に合う抗うつ剤が見つかるまで、数年かかりました。
抗うつ剤を断薬する時は、凄く慎重にしました。
私は、3度うつ病になり、2度抗うつ剤を服用して助けられました。
抗うつ剤を否定する人の気持ちも分かりますが
風邪を引いて高熱が出た時
インフルエンザにかかった時
普通に薬を飲みますよね?
食事が摂れない
動けない
眠れない
不安が襲う
イライラする
生きている意味が分からない
希死念慮が湧く
心が死んでる
自傷行為を繰り返す
こうなった時、どうしますか?
ジタバタする隙もないくらい辛いと思います。
抗うつ剤無しでは、上向きにはならないと思います。
正しく恐れる…
確かにデメリットもありますが、正しく恐れながら、取り敢えず飲んでみる…
断薬が慎重にやるのを含めると、最低一年は飲むことになりますが
そんなに恐れないで
自分に合う医師を見つけましょう
意外とインターネット上の星は合っています。
評判の良い心療内科、精神科、を選びましょう
抗うつ剤で、動けるようになったら、親しい友人とお茶したり、家で好きな事をして、リハビリをして下さいね。
飲み忘れたり
日常生活が送れるようになったり
思考が180度変わったり
ゲラゲラ笑え出したり
外出を一人で出来るようになったり
こんな風になったら減薬の意思を伝えて下さいね。
無事、抗うつ剤で、ある程度寛解しますように…
お祈りしています。