変わりたいとき スイッチ・オン | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

皆さんは、自分の今の現状に満足していますか☺️



大半の人は今の現状に不満を抱いている人や不足感や何をどうしたら良いのか分からない迷路に迷い込んでる人達が多いのではないかと思います。




私の座右の銘は……



死ぬ前に後悔して死にたくない




でした。




でも、何らかの後悔は残るんじゃないかと予測しています。




人間は完璧に作られていないから……




日々、死ぬまで、精進、成長し続けていくものだと思います。




病気を体験するのは、成長する大きな前進です。




自分が苦しい想いをすることによって、人の痛みがわかります。




自分は、『どうしてこんな病気になったのだろう?』





悔やみ、嘆き、調査、読書、カウンセラーなどから、アドバイスを受け、納得し、自分の今までの行動、発言、行為、思考、を振り返り、心の在り方や認知の歪みを見つめ直すキッカケとなり、成長し変わろうとします。




そして、私が行き着いた今の応え・・・・


変わろうと必死でもがいた結果・・・・・




何を得られなくても



自分の命や心が喜ぶことをしたい




ダメな自分

間違っているかも知れない私を受け入れて



このまま



ありのまま



生きていこう



と思いました。



ただ、ありのままの自分というのは、成長しない自分ではなく、今一瞬は飾らない等身大の自分を受け入れるということです。






大自然の中を想像してみて下さい。


その中に一人いると




自分はこんなに頑張っているんだ

自分が動かしているんだ




私は、傲慢に思えました。







素直に自分と向き合えたのです。



それが大自然と同じように、うつ病を受け入れた時です。






私がダメな私として、そのままの私としても大丈夫なことは大切です。






自分にとって良いか悪いか、自分はどういうことが得意か、使命か、好きか、情熱がわくか、、、。






これに気づいた上で、遺伝子をスイッチ・オンにする為には、苦しいこともプロセスとして最も大切なことなのです。







変わる為のスイッチ・オンになる為のヒントをいくつかあげたいと思います。




①疲れたら休む




笑いが良い遺伝子のスイッチ・オン出来る





人間は無限の可能性がある





④環境が人をつくる






⑤心と体は繋がっている






⑥目に見えるところに価値を置くのではなく

本当に大切なのは目に見えないことだ






⑦ありのままの自分で大丈夫






⑧生きている多くの人が幸せになることに視点を置く






⑨感性、直感、霊感、等の目を育てる







⑩無意識の深いところに意識を落とし込む







遺伝子の研究を長年やっている村上和雄先生が行き着こうとしていることでもあります。





                『 無意識の遺伝子がある』





科学者である、村上先生は、そう断言しています。





人の喜びを見て自分が喜ぶ

多くの人が喜ぶほど良い






科学者である権威ある村上和雄先生のお言葉です。





潜在的の中にサムシンググレイトがある(愛情)


潜在意識を通したら全世界に繋がっている


命は無限に続く(命ある限りじゃない)魂は続く








私は……




               生きとし生きるもの全てが



               尊い奇跡だと思います。









うつ病を通して




当たり前のことに感謝の気持ちが湧き出ています。




感謝の気持ちが湧くと




人の気持ちがよく分かって来ます









また。人と繋がっていくためにスイッチがオンになると、村上先生は仰られています。






私が生きていることに誇りを持ち




ただ


                   素直でいること




丸い人間になれたらいいなー





と思います照れ




人と繋がることが苦手な私ですが、改めて初心に戻り、後悔なく生きていこうと思いました。







拝読して下さった皆様、ありがとうございました。