病気が治る人 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

私がうつ病が治った幾つかの思い当たることを書いて行きます。





以前から、言葉をポジティブな発言に変えることは病気が治ると伝えていましたが、それが一番有効なのは確かですが、もっと深く考えて見ました。





これは、病気の段階にも寄りますので、無理なくやれることから実行して頂きたいと思っております。





〜病気が寛解する人、寛解している段階の人〜




◎病気を受け入れている


◎100か0思考ではなく、グレーゾーンで物事を見られる


◎感謝の言葉を発する(ポジティブな言葉)


◎リラックス出来るよう頻繁に休める


◎何事にも、まぁいいか、と思う


◎笑顔が出て来る


◎人に相談出来る


◎苦しいと素直に表現出来る


◎今を生きている


◎自分をありのまま受け止めている


◎他人を許すことが出来ている


◎散歩したり、簡単な運動が出来る


◎信頼出来る医者がいる


◎支えてくれる友人、家族がいる


◎症状が一進一退でも良くなっていることが解る


◎お風呂に入れて、たまには湯船に浸かる


◎ネガティブなイメージが出て来たら、直ぐ『今のはキャンセルします!』と言う


◎うつ病が二次症状だと知ったら根本の病気の治療を行う




私が思う、寛解状態に行く方の思考や行動を書いてみました。




今、辛い状態の方は、何を言っても辛いとは思いますが、必ず良くなりますので、とにかく出来ないことは、出来ないと認め、ヘルパーさん(自治体で無料でお願い出来る)や友人、家族に、思い切り頼って、静養して下さい。




症状が軽い時には、ネガティブな言葉からポジティブな言葉に変えて、無理しても言うようにして下さい。




私は今、毎日朝散歩、ヨガ、ダンスストレッチ、をやっています。




治りたい為に、自分を律してやるのではなく、スモールステップ(小さな一歩)から初めて下さいね。




ただし



朝は、カーテンを全開にしてください。



出来れば、窓際など陽の当たる場所に10分は居るようになさって下さい。



セロトニン

オキシトシン



大切です。



一日も早く、楽になれるように祈っております。ドキドキひらめき電球









読んで下さった方



ありがとうございます。



希望の光が指しています。