幸せになるための習慣 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


今日は快晴で、お陽さまの光を浴びているバルコニーの椅子に座っていると、カラスや小鳥の鳴き声、心地良い微風、バルコニーに置いている植物を見て、暖かい穏やかな一日に自然と感謝の気持ちが湧いて来ます。




皆様は幸せでしょうか。




私は今一瞬一瞬、幸せを噛み締めています。




この幸せは、何処から来るのでしょうか。




私は、以前うつ病を患っていました。




その頃は、苦しみしかありませんでした。




けれども、うつ病が寛解した今




うつ病から教わった人間の最も大切なことに気づきました。




それは



                         感謝         出来ること



なんですね。




うつ病で、驚いたことは、心だけではなく




身体まで動かなることだったんです。




今は



物が溢れ、便利な世の中になりましたが





日本中の皆様が幸せでしょうか?




コロナ渦報道、災害、事件、事故、などの報道につい目が行きませんか。




仕事に追われて、子育てに追われて、又仕事を無くした方もいらっしゃるでしょう。





そんな中で、幸せなんて感じられない!!




このような声が聞こえて来そうですね。




でも幸せって




感謝出来ることだと私は思います。




今日はお天気いいなぁ〜



お花や新緑が綺麗だなぁ〜



ご飯を普通に食べれて美味しいなぁ〜



身体が動けて有り難いなぁ〜



温かい布団で眠れるなぁ〜




全て




感謝の気持ちがジワジワ湧いて来ます。





そして



ありがとう

ありがとう

ありがとう




と心からそう思います。

口に出ます。





感謝の気持ちを感じると




穏やかな顔


穏やかな笑み


穏やかな振る舞い




このような自分になります。




大地にしっかり足をつけて




自分の存在意義をも見い出せ、とても満足します。




感謝している私は




セロトニンが放出出来ていると思います。




一日




数分間でもいいので




立ち止まって・・・・




当たり前だと思うような小さな




ありがとうと思うことを




3つ




思って

書いて



ありがとう

ありがとう

ありがとう




口に出して言う習慣を身につけて欲しいです。




感謝を探す習慣

口に出す習慣





これを身につければ




自分の脳や心に反響し




勝手に幸せへと




ベクトルが進むようになります。





小さな一歩から




始めてみませんか?ラブラブ





長らく休んでいた私のブログですが、見にきて下さる方々に感謝しています。





皆様の幸せを祈りながら……





ありがとうございます照れ