驚愕の疑惑〜発達障害〜 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

昨日は、不定期に通院している心療内科で、睡眠薬を処方してもらう為に行きました。




そこで、驚愕の事実(疑惑)が・・・・・浮上。



これまで、HSPだからうつ病になりやすいと思っていたのですが



そこの医師が発達障害ではないかと思われます、、、との指摘。



私の長年の主治医ではないので、最初は信じませんでした。



ADHD



自閉症スペクトラム



先生は、評判の良い医師で、普段は笑顔で対応していたのですが、昨日は真顔で真剣な眼差しで、発達障害を持っているから、長年うつ病が長引いていたのです、とお話されておりました。



薬を良しとしない、煮え切らない私にカツを入れるように



医師)コロナの病気の人に対して、薬なしで治りますか?
コロナ以外の対処で治療出来ますか?



私)無言



私)納得





まさか、息子だけでなく私が発達障害??




頭は大混乱




パニック



だけど、冷静に考えると




3度うつ病になって、人生の大半を生きづらく苦しく過ごしていた事実に直面し、真剣な先生の目に応えるかのように、




では、発達障害の本格的な診断テストをお願い致します。



そう言って私は、発達障害の診断テストを受けることにしました。



診断料は、最初に6000円(説明を受け、テストシートを貰う時)




結果が出る時に、10000円(税抜き)が自費でかかるそうです。(合計約16000円)




つい最近まで、




おかしいな、と思う自分に気づいた私。




個性で受け止めていた私。




でも、どうして睡眠薬は手放せないのだろう



どうして、未だ動悸(精神的疲労が出た時)がするんだろう



どうして



どうして




の堂々巡りだった私。





これで、決着が着く安心感と




真逆の




私は人間として失格なのではないか。




という落胆と絶望感が襲ってきて




涙がポロポロ




歳かな




情けないような



そして



53年も自分を奮い立たせて頑張って来た私が、可哀想に思えて来ました。



確かに



凄い早い早産で、未熟児で産まれ、骨も足りない状態、発熱してばかりで、当時の医師に




大人まで生きられない




そう告げられたほど



軟弱児でした。




発達障害




まさかの傾向です。




また


後日




お伝えします。



皆さんにまだまだお伝えするお話が続きそうですね



これからは




良いところを伸ばして



自分をもっと可愛がれそうです。



大丈夫



大丈夫



私。



なんくるないさ~