うつ病でしたが、なにか?? | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

未だ



うつ病の偏見がある人達



三浦春馬さん
竹内結子さん




恐らく頑張り屋で、人に頼れない真面目な優秀な方だったと察します。



恐らく、うつ病で命を絶たれたのだと思います。



私もうつ病で倒れる前まで、いくつもの仕事を抱え、頑張れば乗り越えられる。努力をすれば必ず良い結果が出ると信じていました。



今の周りの環境によるもの
育った環境によって形成された性格
自分の中、社会の常識に縛られている人
完璧を目指し貫く人
休み方を知らない人
大人の奴隷になっている人



こう言った要因でうつ病を発症するわけですが、深く真剣に物事に取り組める真面目な人だと私は思っています。



昭和初期には、精神疾患の方の前頭葉を切り抜くという信じられない手術をして廃人となり、病院内をボーッと歩いていたり、電気ショックで死刑を受けるような辛さを味わったり、とんでもないことが行われていたのです。



時代は、モノの時代から心の時代に移り変わり



モノに不自由しない代わり


心が不自由になっていくように



生きている意味を見いだせなくなっている今の時代。



これからは、そう言う時代を0から振り出しに戻り、原始時代や弥生時代にタイムスリップするかのような、その時代の人達の心の豊かさ、五感を取り戻す時代が来ていると思います。



うつ病では、死ぬほど辛いですが、死ぬほど学ぶことも多いのは事実です。




実際、うつ病だったとカミングアウトした事業を大成功を納めている人も身近にいます。



うつ病になる人は、優秀な方が多いと思っています。



うつ病の方々


隠れる必要もない
社会から疎外されていない
むしろ優秀な人材です。



本当の意味で、うつ病体験を乗り越えたあと



素晴らしいご褒美が沢山待っていると思っています。


胸を張って生きましょうねアップニコニコ



外はイルミネーションやクリスマスで賑わっています。

自分に是非、ツリーと見立てて、沢山のご褒美を上げて頂きたいと思っておりますチョキ