自分が幸せでいることは他者を幸せにする | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

皆さん幸せでしょうか。



私は今とっても幸せです。


たまに感情のブレがありますが全般的に幸せになっています。


それは、大金を得たとか、欲しい物が手に入ったという物資的なことではなく、信頼で繋がっている方々がいるこということの方が大きいですね。



私は今まで、自己犠牲をしてまで人に尽くしたり、お金がないのに募金したりしていました。



それが全て悪いわけではなく、徳を積めば良いことは自分に還って来ると思っていますので、過去のことは後悔していませんが、これからは違う生き方をしています。


貧しい国、貧しい人、困っている人、を想う気持ちは尊いことなので大切ですが、もっと大切なことがありますね。


それは



自分を愛せていますか?


と言うこと。



他者に気遣う、心を配る前に自分が満たされて幸せじゃないと、愛が不足して電池切れを起こしてしまいます。


お金に関しても、千円しかないのに百円募金するのと、百万あるので1万募金するのとでは全く違うのです。



お金もある程度、持っていないと人を助けることは出来ませんね。



要は、何を言いたいかと言うと、他者に与えることが出来て、それを続けていくのには自分が幸せで笑顔でいた方が他者を幸せに出来る器があるということです。


幸せではない
十分な器がない


それで、せっせと困っている人に尽くすばかりでいると、心が疲弊していきます。


恋愛でも
夫婦でも


私が一方的に尽くすばかりだと、私ばかり何故??と思ったり、私が潰れてしまいます。



要は器なんですね
自分が笑顔で幸せでいることの土台があってからこそその人を想う気持ちが生まれることが最適です。




自分を愛していない人が、愛を与え続けるということの裏返しは、自己承認欲求が強いから。




そう言う人は愛を与えることで、自己満足と自分が凄いと言われる気持ちが得られます。




こう言ったことから



まずは自分を愛せて大切に優しく出来ることが非常に重要です。



自分が幸せな時の笑顔は、何ごとにも勝ることで眩しいです。



自分の趣味に没頭したり
自分の好きなことをやり続けることは、決して悪いことではありません。



自分の心に素直に従うことはとても大切です。



ただ誤解して欲しくないのが、他者を傷つけたり、他者を蔑ろにしてまでも自分勝手に振る舞う、自分だけ可愛いだけの人とは違います。



徳を積む



それは自己の奥深くを見つめ直す一歩を踏み出す言葉かも知れません。




                        今を生きましょう。




                        今この瞬間を心地良く




私は、このブログは苦痛ではなく、楽しくて心地良いから、それだけで書いています。




自分が幸せになることで、勝手に周りを幸せになることが理想ですねニコニコ




お花は、無償の愛をくれます。



たまには、お花を飾って無償の愛を受け取って下さいね。



 いつも拝読して下さる皆さんに愛が届きますように。




    ありがとうございました。ラブラブ